目次

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  1. 抽象型
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4 HotFix1で解消された制限事項
  4. 10.4 HotFix1の既知の制限事項
  5. 10.4に実装された拡張要求
  6. 10.4で解消された制限事項
  7. 10.4の既知の制限事項
  8. 累積的な既知の制限事項

MDM Hubで解消された制限事項

MDM Hubで解消された制限事項

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。
以下の表に解消された制限事項を示します。
参照番号
説明
MDM-30832
オペレーショナル参照ストア(ORS)のベースオブジェクトのカラムの表示名に特殊文字が使用されていると、アップグレードスクリプトがORSの更新に失敗する。
MDM-30513
RESTOREメッセージトリガが、キューへのメッセージのパブリッシュに次のエラーで失敗する。
ArrayIndexOutOfBoundsException:18
MDM-29675
mdmsupport.war
ファイルに最新のjackson JARファイルが含まれない。
MDM-28983
ランディングテーブルカラムを削除すると、メモリリークが発生する。
MDM-28068
IBM DB2環境で、多数の同時バッチジョブが実行されると、スレッド接続が開いたままになる。DB2がログをリサイクルできないため、データベースがクラッシュする。
MDM-27814
一致したレコードが多数あるデータセットに対して一致ジョブを実行すると、一致ジョブのパフォーマンスが低下する。
MDM-27657
Microsoft SQL Server環境では、ステージジョブは1つのレコードしか処理できない。
MDM-27201
MDM Hubのベースオブジェクト名が5文字未満の場合、外部一致ジョブが次のエラーで失敗する。
Error executing job:Invalid length parameter passed to the LEFT or SUBSTRING function.
MDM-26689
一致バッチジョブ中に、動的一致しきい値を使用してスキップする検索範囲を決定すると、一致バッチジョブのパフォーマンスが低下する。
MDM-26418
一致ジョブ中に、
_STRP
テーブルが破損していると、一致ジョブが失敗することがある。
MDM-26038
ベースオブジェクトにNULL可能カラムとNULL可能ではないがデフォルト値があるカラムがある場合、編集相互参照レコードがマージ解除に失敗する。
次のエラーが発生します。
ORA-01407: cannot update ("ORS"."C_TABLE"."COL<n>") to NULL
MDM-22528
クレンジングトランスフォーメーションマッピングからパラメータを削除して変更を適用すると、パラメータをマッピングに追加できない。
MDM-21986
自動マージプロセス中に前方一致レコードが作成されると、プロセスの実行が遅くなる可能性がある。
MDM-20337
MdmKeyStoreクラスを使用するときに、ファイル記述子のリークがFileNotFoundExceptionエラーを引き起こす。
MDM-20332
PUT更新が管理ソースシステム以外のソースシステムからのものである場合、作成された相互参照レコードはマージ解除できる。そのベースオブジェクトの他のすべての相互参照レコードがPUT呼び出しの結果であっても、相互参照レコードはマージ解除される。
MDM-19869
一致分析レポートに、一致の品質とパフォーマンス間のトレードオフが表示されない。
MDM-17156
MDMユーザーにBlowfishが表示される。
MDM-17047
自動マージプロセス中に前方一致レコードが作成されると、プロセスの実行が遅くなる可能性がある。
MDM-16105
WebLogic環境で、WebLogicサーバーを起動すると、MDM Hubでエラーが発生する場合がある。
MDM-12502
Hubコンソールを閉じた後、Hubコンソールに関連付けられたプロセスがマシン上で引き続き実行される。
MDM-7853
遷移一致中に、HMRGテーブルのROWID_MATCH_RULEカラムに誤った値が表示される。
MDM-1578
Hubコンソールのデータマネージャツールを使用してアクティブな相互参照レコードを削除すると、レコードは削除されるがエラーが発生する。