目次

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  1. 抽象型
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4 HotFix2で解消された制限事項
  4. 10.4 HotFix2の既知の制限事項
  5. 10.4 HF2に実装された拡張要求
  6. 10.4 HotFix1で解消された制限事項
  7. 10.4 HotFix1の既知の制限事項
  8. 10.4に実装された拡張要求
  9. 10.4で解消された制限事項
  10. 10.4の既知の制限事項
  11. 累積的な既知の制限事項

IBM DB2環境でのオペレーショナル参照ストアの検証

IBM DB2環境でのオペレーショナル参照ストアの検証

IBM DB2環境では、オペレーショナル参照ストア(ORS)データベースをアップグレードした後、ORS検証が警告ありで失敗する場合があります。警告は、
_PCTL
および
_HPCT
テーブルの現在のタイムスタンプの代わりに誤ったタイムスタンプを使用していることを示します。
  1. タイムスタンプを修正するには、次のコマンドを実行します。
    UPDATE C_REPOS_COLUMN SET DATA_DEFAULT = 'CURRENT_TIMESTAMP' WHERE (TABLE_NAME LIKE '%_PCTL' OR TABLE_NAME LIKE '%_HPCT') and DATA_TYPE = 'TIMESTAMP'
(MDM-31443)