目次

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  1. 抽象型
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4 HotFix2で解消された制限事項
  4. 10.4 HotFix2の既知の制限事項
  5. 10.4 HF2に実装された拡張要求
  6. 10.4 HotFix1で解消された制限事項
  7. 10.4 HotFix1の既知の制限事項
  8. 10.4に実装された拡張要求
  9. 10.4で解消された制限事項
  10. 10.4の既知の制限事項
  11. 累積的な既知の制限事項

サービス統合フレームワークで解消された制限事項

サービス統合フレームワークで解消された制限事項

以前の修正済みの問題については、以前のリリースのリリースノートを参照してください。
以下の表に、修正済みの問題を示します。
参照番号
説明
MDM-30506
Restore SIF API呼び出し中に、データソース接続リークが発生する。
MDM-29187
SearchQuery SIF API呼び出しでカスタムクエリパッケージを使用すると、誤ったAPI応答を受け取る。
MDM-26611
ベースオブジェクトが複数のソースシステムからの相互参照レコードに関連付けられている場合、Restore SIF APIが指定された相互参照レコードをリストアしない。APIは最後に追加された相互参照レコードをリストアする。
MDM-26225
DeletePending API呼び出しで、親ベースオブジェクトの保留中のレコードと、子ベースオブジェクトのアクティブレコードが削除される。
MDM-24786
MDMサンプルのオペレーショナル参照ストア(ORS)を使用すると、GetOneHop SIF APIが次のエラーを生成する。
SIP-14105: Unexpected error occurred while processing request: GetOneHopRequest java.lang.NullPointerException
MDM-24438
同じベースオブジェクトの異なる相互参照レコードに対してPutおよびDelete SIF API呼び出しを並行して行うと、Delete API呼び出しが失敗する。
MDM-22670
ExecuteBatchDelete SIF APIを実行して5000件を超えるレコードを削除しても、すべてのレコードは削除されない。
MDM-12952
HubサーバーとプロセスサーバーがHTTPSプロトコルを使用している場合でも、生成するサービス統合フレームワーク(SIF)WSDLがHTTPプロトコルの使用を示す。