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  1. 抽象型
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4 HotFix 3
  4. 10.4 HotFix2で解消された制限事項
  5. 10.4 HotFix1で解消された制限事項
  6. 10.4

IBM DB2環境でのData Directorのシングルサインオン認証の設定

IBM DB2環境でのData Directorのシングルサインオン認証の設定

IBM DB2環境では、Data Directorのシングルサインオン(SSO)認証を設定するときに、Data Directorコンフィギュレーションマネージャでカスタムログインプロバイダパッケージをアップロードします。カスタムログインプロバイダパッケージのサイズが1MBより大きい場合、Data Directorコンフィギュレーションマネージャはパッケージを保存できません。
1MBを超えるカスタムログインプロバイダパッケージを使用してSSOを設定するには、次の手順を実行します。
  1. 次のDB2データベースコマンドを実行します。
    UPDATE C_REPOS_COLUMN SET DATA_LENGTH = 50000000 WHERE TABLE_NAME = 'C_REPOS_DS_LOGIN_SETTINGS' AND COLUMN_NAME = 'BLOB_DATA' ALTER TABLE C_REPOS_DS_LOGIN_SETTINGS ALTER COLUMN BLOB_DATA SET DATA TYPE BLOB(50M) REORG TABLE C_REPOS_DS_LOGIN_SETTINGS COMMIT
  2. Data Directorコンフィギュレーションマネージャで、
    [ログインプロバイダ設定]
    ページを使用して、カスタムログインプロバイダパッケージをアップロードします。
(MDM-31317)