目次

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  1. はじめに
  2. Designerの使用
  3. ソースに関する作業
  4. フラットファイルに関する作業
  5. ターゲットに関する作業
  6. マッピング
  7. マップレット
  8. マッピングパラメータおよび変数
  9. ユーザー定義関数に関する作業
  10. デバッガの使用
  11. データリネージの表示
  12. オブジェクトの比較
  13. ビジネスコンポーネントの管理
  14. キューブと次元の作成
  15. マッピングウィザードの使用
  16. 付録 A: データタイプリファレンス
  17. 付録 B: Webブラウザの設定

Designerガイド

Designerガイド

XMLデータタイプとトランスフォーメーションデータタイプ

XMLデータタイプとトランスフォーメーションデータタイプ

PowerCenterは、W3Cが2001年5月2日の勧告で指定したXMLデータタイプをすべてサポートしています。XMLデータタイプの詳細については、http://www.w3.org/TR/xmlschema-2でXMLデータタイプのW3C仕様を参照してください。
ターゲットにデータを渡す場合、Integration ServiceがターゲットXMLファイルに正しく書き込めるような正しい形式のデータであることを確認します。
ソースおよびターゲット定義のXMLデータタイプは変更できます。 Transformation DeveloperでMidstream XMLデータタイプを変更することができます。XMLスキーマからインポートする場合は、XMLデータタイプを変更することはできません。また、マッピング内のXMLソースのトランスフォーメーションデータタイプを変更することはできません。