PowerCenter
- PowerCenter 10.5.8
- 所有产品
属性
| 必須またはオプション
| 説明
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場所
| 必須
| PowerExchangeリスナのノード名。この値は、データベースが存在するシステム上のPowerExchange DBMOVER構成ファイル内のNODE文のノード名と一致する必要があります。
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ユーザー名
| 必須
| ソースデータベースに接続する権限を持つユーザー名。
サポートされているLinux、UNIX、またはWindowsシステムのソースで、PowerExchange LDAPユーザー認証を有効にしている場合、そのユーザー名はエンタープライズユーザー名になります。詳細については、『 PowerExchangeリファレンスマニュアル 』を参照してください。
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パスワード
| 必須
| 指定したユーザーのパスワード。9文字未満のパスワードは検証されません。
コードページの違いによって発生する可能性があるエラーを避けるため、パスワードにはパスフレーズで許可されている文字だけを使用することをお勧めします。
i5/OSまたはz/OSにアクセスする場合は、パスワードではなく有効なPowerExchangeパスフレーズを入力できます。i5/OSのパスフレーズは、9~31文字の範囲で指定できます。PWXPCを使用する場合、z/OSパスフレーズは9~128文字の長さで指定できます。パスフレーズには次の文字を含めることができます。
パスフレーズに一重引用符(‘)、二重引用符(“)、または通貨記号を含めることはできません。
z/OSでIBM IRRPHREX exitに指定できる文字は、PowerExchangeパスフレーズに指定できる文字に影響しません。
z/OSで有効なRACFパスフレーズの最大長は100文字です。PWXPCは、検証のためにRACFにパスフレーズを渡すときに100文字を超えるパスフレーズを切り捨てます。
パスフレーズを使用するには、DBMOVERメンバのセキュリティ設定をSECURITY=(1,N)以上にしてPowerExchangeリスナを実行します。詳細については、『 PowerExchangeリファレンスマニュアル 』の「SECURITY文」を参照してください。
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複数レコードのデータマップ
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| 複数レコードのデータマップを一覧表示する場合は、このオプションを選択します。SEQまたはVSAMソースのみ。
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ソースタイプ
| 必須
| 次のうち1つのソースタイプを選択します。
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CDCデータマップ
| 必須
| CDC抽出マップを一覧表示する場合は、このオプションを選択します。
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ネットワークのタイムアウト
| オプション
| PowerExchangeにより接続が切断されてタイムアウトのエラーメッセージが発行される前に、ネットワークの送受信操作中に経過する秒数。
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スキーマ
| オプション
| 抽出マップのフィルタリングに使用するスキーマ名。
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マップ名
| オプション
| 抽出マップのフィルタリングに使用するマップ名。
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大文字と小文字を区別する
| オプション
| このオプションを選択すると、抽出マップの検索の際に、PowerExchangeでスキーマ名とマップ名のフィルタ値が大文字と小文字を区別して処理されます。選択しない場合は、フィルタ値の大文字と小文字の違いは無視されます。
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