Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.1.1 HotFix 1
- 所有产品
プロパティ | 説明 |
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HubLogicalAddress
| WebサービスHubを管理するサードパーティのロードバランサのURL。 このURLは、ロードバランサによって管理されるWebサービスHub上で実行される、すべてのWebサービスのWSDL内に発行されます。
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DTMTimeout
| セッションを実行するために、WebサービスHubがDTMへの接続または再接続を試行する時間の長さ(秒単位)。 デフォルトは60秒です。
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SessionExpiryPeriod
| セッションがタイムアウトしてセッションIDが無効になるまでに、セッションがアイドル状態を保持できる秒数。WebサービスHubにより、クライアントアプリケーションが有効なセッションIDを持つ要求を送信するたびにタイムアウト期間の開始がリセットされます。要求が完了するまでに、SessionExpiryPeriodプロパティで設定された時間よりも長い時間がかかる場合、セッションは処理中にタイムアウトになります。タイムアウトしないようにするには、SessionExpiryPeriodプロパティに大きな値を設定します。WebサービスHubは、無効なセッションIDを持つ要求に対して障害応答を返します。
デフォルトは3600秒です。SessionExpiryPeriodは、1秒~2,592,000秒に設定します。
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MaxISConnections
| WebサービスHubで一度に開くことができるPowerCenter統合サービスの最大接続数。
デフォルトは20です。
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ログレベル
| ログレベルを設定するにはログレベルのプロパティを設定します。有効な値は次のとおりです。
デフォルトの値はInfoです。
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MaxConcurrentRequests
| 許される要求処理スレッドの最大数。この値により、処理できる同時要求の最大数が決まります。デフォルトは 100 です。
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MaxQueueLength
| 発生する可能性のある要求の処理スレッドすべてが使用中の場合、受信する接続要求のキューの最大長。キューが満杯のときに受信された要求はすべて拒否されます。デフォルトは 5000 です。
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MaxStatsHistory
| Informaticaが履歴ファイル内に統計情報を保存する日数。 Informaticaでは、WebサービスHubのアクティビティに関する情報が含まれる履歴ファイルが保存されます。このプロパティで設定した日数によって、AdministratorツールのWeb Services Reportのページ内に、履歴統計を表示できる日数が決定されます。
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最大ヒープサイズ
| WebサービスHubを実行するJava Virtual Machine(JVM)に割り当てられているRAMの容量。このプロパティを使用して、パフォーマンスの向上を図ることができます。単位を指定するには、次のいずれかの文字を値に付加します。
デフォルトは512メガバイトです。
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JVMコマンドラインオプション
| Javaベースプログラムを実行するためのJava仮想マシン(JVM)のコマンドラインオプション。JVMオプションを設定する場合は、Java SDKクラスパス、Java SDKの最小メモリプロパティおよびJava SDKの最大メモリプロパティを設定する必要があります。
次のJVMコマンドラインのオプションを設定する必要があります。
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