Informatica Data Quality
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CreateSchedule
<-DomainName|-dn> domain_name <-UserName|-un> user_name <-Password|-pd> password [<-SecurityDomain|-sdn> security_domain] [<-Gateway|-hp> gateway_host1:port gateway_host2:port...] [<-ResilienceTimeout|-re> timeout_period_in_seconds]
<-ScheduleName|-scn> schedule_name [<-ScheduleDescription|-scd> schedule_description] <-Recurrence|-r> once|daily|weekly|monthly <-StartTime|-st> yyyy-MM-dd HH:mm [<-EndTime|-et> yyyy-MM-dd HH:mm] [<-TimeZone|-tz> time_zone] [<-DailyRunEvery|-dre> daily_run_every] [<-RunDaysOfWeek|-rdw> mon|tue|wed|thu|fri|sat|sun] [<-RunDayOfWeekMonth|-rdwm> monday|tuesday|wednesday|thursday|friday|saturday|sunday] [<-RunDayOfMonth|-rdm> 1-30|LAST_DAY_OF_MONTH] [<-RepeatCount|-rc> repeat_count] [<-RunnableObjects|-ro> runnable_objects] [<-Status|-ss> SCHEDULED|SUSPENDED] [<-RunNow|-rn> true|false]
オプション
| 引数
| 説明
|
---|---|---|
-DomainName
-dn
| domain_name
| 必須。Informaticaドメインの名前。ドメイン名は、-dnオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAINを使用して設定できます。両方の方法でドメイン名を設定した場合、-dnオプションが優先されます。
|
-UserName
-un
| user_name
| ドメインでネイティブ認証またはLDAP認証が使用されている場合は必須。ドメインに接続するユーザー名。ユーザー名は、-unオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAIN_USERを使用して設定できます。両方の方法でユーザー名を設定した場合、-unオプションが優先されます。
ドメインでKerberos認証が使用されている場合は任意。シングルサインオンを使用してコマンドを実行する場合は、ユーザー名を設定しないでください。ユーザー名を設定すると、コマンドはシングルサインオンを使用せずに実行されます。
|
-Password
-pd
| パスワード
| ユーザー名を指定する場合は必須。ユーザー名に対するパスワード。パスワードでは、大文字と小文字が区別されます。パスワードは、-pdオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAIN_PASSWORDを使用して設定できます。両方の方法でパスワードを設定した場合、-pdオプションを使用して設定されたパスワードが優先されます。
|
-SecurityDomain
-sdn
| security_domain
| ドメインでLDAP認証が使用されている場合は必須。ドメインでネイティブの認証またはKerberos認証が使用されている場合は任意。ドメインユーザーが属しているセキュリティドメインの名前。セキュリティドメインは、-sdnオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_SECURITY_DOMAINを使用して設定できます。両方の方法でセキュリティドメイン名を設定した場合、-sdnオプションが優先されます。セキュリティドメイン名では、大文字小文字が区別されます。
ドメインでネイティブの認証またはLDAP認証が使用されている場合、デフォルトはネイティブです。ドメインでKerberos認証が使用されている場合は、デフォルトはインストール中に作成されたLDAPセキュリティドメインです。セキュリティドメインの名前は、インストール中に指定されたユーザーレルムと同じです。
|
-Gateway
-hp
| gateway_host1:port gateway_host2:port ...
| domains.infaファイルのゲートウェイ接続情報が最新でない場合に必要です。ドメインのゲートウェイノードのホスト名およびポート番号。
|
-ResilienceTimeout
-re
| timeout_period_in_seconds
| オプション。infacmdがドメインへの接続の確立または再確立を試行する時間(秒)。このオプションを省略すると、infacmdでは、INFA_CLIENT_RESILIENCE_TIMEOUT環境変数で指定するタイムアウトの値を使用します。値が環境変数で指定されていない場合、デフォルトの180秒を使用します。
|
-ScheduleName
-scn
| schedule_name
| 必須。スケジュール名。スケジュール名では、大文字と小文字が区別されます。
|
-Description
-scd
| schedule_description
| オプション。スケジュールの説明。
|
-Recurrence
-r
| once|daily|weekly|monthly
| 必須。スケジュールを1回のみ実行するか、繰り返し実行するかを指定します。
|
-StartTime
-st
| yyyy-MM-dd HH:mm
| 必須。繰り返しの開始日時。
|
-EndTime
-et
| yyyy-MM-dd HH:mm
| オプション。繰り返しの終了日時。
|
-TimeZone
-tz
| timezone
| オプション。予定開始時刻のタイムゾーン。
タイムゾーンを設定するには、タイムゾーンのID番号またはOlson Database IDを入力します。
デフォルトはクライアントマシンのロケールです。
|
-DailyRunEvery
-dre
| daily_run_every
| オプション。スケジュールを一定の間隔で実行します。
以下に、設定可能なオプションを示します。
|
-RunDaysOfWeek
-rdw
| mon|tue|wed|thu|fri|sat|sun
| オプション。特定の曜日にスケジュールを実行します。
|
-RunDayOfWeekMonth
-rdwm
| monday|tuesday|wednesday|thursday|friday|saturday|sunday
| オプション。毎月、週の特定曜日にスケジュールを実行します。毎月、第1、第2、第3、第4、最終n曜日にスケジュールを実行するには、-dreオプションを使用します。
|
-RunDayofMonth
-rdm
| 1-30|LAST_DAY_OF_MONTH
| オプション。毎月n日にスケジュールを実行します。
|
-RepeatCount
-rc
| repeat_count
| オプション。日付ではなく実行カウントが一定数に達したときに繰り返しを終了します。
|
-RunnableObjects
-ro
| runnableObjects
| オプション。スケジュール対象のオブジェクト。オブジェクトタイプの後に、データ統合サービス上のオブジェクトのパスを入力します。以下に例を示します。
"workflow://DIS_hw2288/App_DMPA_run/wf_run_DMPA" 必要に応じて、以下の引数を使用して、オブジェクトのパラメータファイル、パラメータセット、実行ユーザー名、またはオペレーティングシステムのプロファイルを設定します。
以下に例を示します。
"workflow:DIS_1234/Application_workflow/Workflow_abc? parameterFilePath=C://Informatica/Parameter Files/Parameter.xml &runAsUser=Administrator &runAsUserSecurityDomain=Native &runAsUserPassword=Administrator" |
-Status
-ss
| SCHEDULED|PAUSED
| オプション。スケジュールをスケジュール済みまたは一時停止の状態で作成します。
|
-RunNow
-rn
| true|false
| スケジュールの即時実行。
|