Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.4.0
- 所有产品
AddGroupPrivilege <-DomainName|-dn> domain_name <-UserName|-un> user_name <-Password|-pd> password [<-SecurityDomain|-sdn> security_domain] <-Gateway|-hp> gateway_host1:port gateway_host2:port...] [<-ResilienceTimeout|-re> timeout_period_in_seconds] <-GroupName|-gn> group_name [<-GroupSecurityDomain|-gsf> group_security_domain] <-ServiceName|-sn> service_name <-PrivilegePath|-pp> path_of_privilege
オプション | 引数 | 説明 |
---|---|---|
-DomainName
-dn
| domain_name
| 必須。Informaticaドメインの名前。ドメイン名は、-dnオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAINを使用して設定できます。両方の方法でドメイン名を設定した場合、-dnオプションが優先されます。
|
-UserName
-un
| user_name
| ドメインでネイティブ認証またはLDAP認証が使用されている場合は必須。ドメインに接続するユーザー名。ユーザー名は、-unオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAIN_USERを使用して設定できます。両方の方法でユーザー名を設定した場合、-unオプションが優先されます。
ドメインでKerberos認証が使用されている場合は任意。シングルサインオンを使用してコマンドを実行する場合は、ユーザー名を設定しないでください。ユーザー名を設定すると、コマンドはシングルサインオンを使用せずに実行されます。
|
-Password
-pd
| パスワード
| ユーザー名を指定する場合は必須。ユーザー名に対するパスワード。パスワードでは、大文字と小文字が区別されます。パスワードは、-pdオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAIN_PASSWORDを使用して設定できます。両方の方法でパスワードを設定した場合、-pdオプションを使用して設定されたパスワードが優先されます。
|
-SecurityDomain
-sdn
| security_domain
| LDAP認証を使用する場合に必要です。ユーザーが属しているセキュリティドメインの名前。セキュリティドメインは、-sdnオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_SECURITY_DOMAINを使用して設定できます。両方の方法でセキュリティドメイン名を設定した場合、-sdnオプションが優先されます。セキュリティドメインでは、大文字と小文字が区別されます。 デフォルトはネイティブです。
|
-Gateway
-hp
| gateway_host1:port gateway_host2:port ...
| domains.infaファイルのゲートウェイ接続情報が最新でない場合に必要です。ドメインのゲートウェイノードのホスト名およびポート番号。
|
-ResilienceTimeout
-re
| timeout_period_in_seconds
| オプション。infacmdがドメインへの接続を確立または再確立しようとする場合の時間(秒)。このオプションを省略すると、infacmdでは、INFA_CLIENT_RESILIENCE_TIMEOUT環境変数で指定するタイムアウトの値を使用します。 値が環境変数で指定されていない場合、デフォルトの180秒を使用します。
|
-GroupName
-gn
| group_name
| 必須。特権を割り当て中のグループの名前。スペースまたはアルファベット以外の文字を含む名前を入力するには、名前を引用符で囲みます。
|
-GroupSecurityDomain
-gsf
| group_security_domain
| LDAP認証を使用する場合に必要です。特権を割り当て中のグループが属するセキュリティドメインの名前。デフォルトはネイティブです。
|
-ServiceName
-sn
| service_name
| 必須。特権を表示するドメインまたはアプリケーションサービスの名前。
|
-PrivilegePath
-pp
| path_of_privilege
| 必須。グループの割り当て先にする特権の完全修飾名。完全修飾名には、特権グループ名と特権名が含まれます。たとえば、リポジトリサービスの完全修飾特権名はfolder/createです。特権名にスペースが含まれている場合は、次のようにパスを二重引用符で囲みます。
特権名に特殊文字“/”が含まれる場合、その前にエスケープ文字”\”を次のように追加します。
|