Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.4.0
- 所有产品
findcheckout [-o <object_type>] [-f <folder_name>] [-u (all_users)] [-c <column_separator>] [-r <end-of-record_separator>] [-l <end-of-listing_indicator>] [-b (verbose)] [-y (print database type)] [-s <dbd_separator>]
オプション | 引数 | 説明 |
---|---|---|
-o
| object_type
| 一覧表示するオブジェクトのタイプ。ソース、ターゲット、トランスフォーメーション、マッピング、セッション、ワークレット、ワークフロー、スケジューラ、セッション設定、タスク、キューブ、次元を指定できます。オブジェクトのタイプを使用しない場合、 pmrep は、-fオプションおよび-uオプションを無視し、コマンドはリポジトリのすべてのチェックアウトオブジェクトを返します。
|
-f
| folder_name
| オブジェクトのタイプを指定した場合はオプション。指定したフォルダー内にある指定したオブジェクトのタイプのチェックアウトされているオブジェクトのリストを返します。デフォルトでは、すべてのフォルダー内の指定したオブジェクトのタイプのオブジェクトを一覧表示します。
|
-u
| -
| オプション。すべてのユーザーによりチェックアウトされたオブジェクトを一覧表示します。デフォルトでは、現在のユーザーがチェックアウトしたオブジェクトを一覧表示します。
|
-c
| column_separator
| オプション。オブジェクトのメタデータのカラムを区切るのに使用する文字または文字のセット。
リポジトリオブジェクト名で使用されていない文字または文字のセットを使用します。リポジトリオブジェクト名にスペースが含まれている場合、カラム区切り文字としてスペースを使わないようにしたい場合があります。
このオプションを省略すると、 pmrep は区切り文字として1文字分のスペースを使用します。
|
-r
| end-of-record_separator
| オプション。オブジェクトのメタデータの末尾を示すために使用する文字または文字のセット。リポジトリオブジェクト名で使用されていない文字または文字のセットを使用します。デフォルトでは改行(/n)です。
|
-l
| end-of-listing_indicator
| オプション。オブジェクトのリストの末尾を示すために使用する文字または文字のセット。リポジトリオブジェクト名で使用されていない文字または文字のセットを使用します。このオプションを省略すると、 pmrep はピリオドを使用します。
|
-b
| -
| オプション。Verbose。オブジェクトに関する詳細情報を表示します。このオプションを省略すると、 pmrep は短いフォーマットを出力し、オブジェクトのタイプ、再利用可能または再利用不可、オブジェクト名およびパスを表示します。 verboseフォーマットではバージョン番号およびフォルダ名も表示されます。
ラベル、クエリー、デプロイメントグループおよび接続などのグローバルオブジェクトを短いフォーマットで表示すると、オブジェクトのタイプおよびオブジェクト名が表示されます。verboseフォーマットでは、作成者名および作成時刻も表示されます。
|
-y
| -
| オプション。ソースおよびターゲットのデータベースタイプを表示します。
|
-s
| dbd_separator
| オプション。ODBCソースの名前にピリオド(.)がある場合は、ソースオブジェクトを定義するときに別の区切り文字を定義します。たとえば、ソースオブジェクトを、database_name.source_nameの代わりに、database_name\source_nameとして定義し、dbd_separatorをバックスラッシュ(\)として定義します。
|