Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.4.1
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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要求ごとの最大メモリ
| 要求ごとの最大メモリは、データ統合サービスの次の設定によって異なります。
デフォルトは50,000,000です。
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プロパティ
| 説明
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最大ヒープサイズ
| データ統合サービスを実行するJava Virtual Machine(JVM)に割り当てられるRAMサイズ。このプロパティを使用して、パフォーマンスの向上を図ることができます。単位を指定するには、次のいずれかの文字を値に付加します。
データ統合サービスで大量のデータを処理する必要がある場合は、最大ヒープサイズを増やすことを検討します。
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プロパティ
| 説明
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最大同時接続数
| データ統合サービスがSQLデータサービスに対して確立できるデータベース接続の最大数です。デフォルトは100です。
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プロパティ
| 説明
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オンデマンド実行プールの最大サイズ
| 同時に実行できるオンデマンドジョブの最大数。ジョブには、データのプレビュー、プロファイリングジョブ、RESTおよびSQLクエリ、Webサービス要求、およびDeveloperツールから実行されるマッピングが含まれます。データ統合サービスが受信するすべてのジョブは、オンデマンドプールサイズに関係します。データ統合サービスは、十分なリソースが利用可能であれば、即時にオンデマンドジョブを実行します。それ以外の場合、データ統合サービスはジョブを拒否します。デフォルトは10です。
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ネイティブバッチ実行プールの最大サイズ
| ネイティブ環境で同時に実行できるデプロイ済みジョブの最大数。データ統合サービスは、十分なリソースが利用可能な場合に、ネイティブのマッピングジョブをキューからネイティブのジョブプールに移動します。デフォルトは10です。
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Hadoopバッチ実行プールの最大サイズ
| Hadoop環境で同時に実行できるデプロイ済みジョブの最大数。データ統合サービスは、十分なリソースが利用可能な場合に、HadoopジョブをキューからHadoopジョブプールに移動します。デフォルトは100です。
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最大メモリサイズ
| データ統合サービスプロセスでジョブを実行する場合、すべての要求を同時に実行するためにデータ統合サービスが割り当てることができる最大メモリサイズ(バイト)。データ統合サービスがジョブを個別のローカルまたはリモートプロセスで実行する場合、この値は無視されます。データ統合サービスで割り当てることができるメモリの量を制限しない場合は、このプロパティを0に設定します。
値が0を超えていた場合、データ統合サービスは、このプロパティを使用して、すべての要求を同時に実行できる最大メモリサイズを計算します。データ統合サービスでは、次の式に基づいて最大合計メモリが計算されます。
最大メモリサイズ + 最大ヒープサイズ + プログラムのコンポーネントのロードに必要なメモリ
デフォルトは0です。
プロファイルやデータ品質のマッピングを実行する場合は、このプロパティを0に設定します。
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