Informatica Data Quality
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purgeversion {-d <all | time_date | num_day> | {-n <last_n_versions_to_keep> | -t <time_date | num_day>}} [-f <folder_name>] [-q <query_name>] [-o <output_file_name>] [-p (preview purged objects only)] [-b (verbose)] [-c (check deployment group reference)] [-s dbd_separator] [-k (log objects not purged)]
オプション
| 引数
| 説明
|
---|---|---|
-d
| all
time_date
num_day
| -nまたは-tを使用しない場合に必須。チェックインされた削除済みオブジェクトのすべてのバージョンをパージします。削除したすべてのオブジェクトに all を指定するか、または終了時刻を指定すると、終了時刻よりも前に削除されたオブジェクトのすべてのバージョンをパージできます。終了時刻は、MM/DD/YYYY HH24:MI:SSまたはMM/DD/YYYYの形式、または現在の日付からの日数で指定します。複数の日付を指定する場合、値は0より大きい整数である必要があります。
|
-n
| last_n_versions_to_keep
| -dまたは-tを使用しない場合に必須。アクティブオブジェクトに対して保持しておく最新のチェックインオブジェクトバージョンの数。値は0より大きい整数である必要があります。たとえば、最後の6つのチェックインバージョンを除くすべてのバージョンをパージするには、6を入力します。オブジェクトがチェックアウトされている場合は、チェックアウトバージョンも保持されます。
オブジェクトバージョンをパージした後で、そのオブジェクトバージョンを取得することはできません。過去のバージョンに戻すことができるようにするには、オブジェクトのすべてのバージョンをパージすることを回避します。
|
-t
| purge_cutoff_time
| -dまたは-nを使用しない場合に必須。アクティブオブジェクトのオブジェクトバージョンをパージするためのカットオフ時刻。カットオフ時刻よりも前にチェックインされたバージョンをパージします。カットオフ時刻は、MM/DD/YYYY HH24:MI:SSまたはMM/DD/YYYYの形式、または現在の日付からの日数で指定できます。複数の日付を指定する場合、値は0より大きい整数である必要があります。-tオプションを使用する場合は、パージのカットオフ時刻の後にチェックインされた場合でも最新チェックインバージョンを保持します。
|
-f
| folder_name
| オプション。オブジェクトバージョンがパージされるフォルダ。フォルダを指定しない場合、リポジトリのすべてのフォルダからオブジェクトバージョンをパージします。
|
-q
| query_name
| オプション。特定のクエリ結果セットからオブジェクトバージョンをパージするために使用するクエリ。
-dオプションを使用する場合は、削除されたオブジェクトのすべてのバージョンをパージします。削除されたオブジェクトの最近のバージョンを保持して古いバージョンをパージするには、削除したオブジェクトを返すクエリを定義してから、-nオプション、-tオプション、またはその両方と共に-qオプションを使用できます。
|
-o
| outputfile_name
| オプション。パージしたオブジェクトバージョンに関する情報を保存する出力ファイル。
|
-p
| -
| オプション。PurgeVersionコマンドをプレビューします。 pmrep は、実際にオブジェクトバージョンをパージしないでパージ結果を表示します。
|
-b
| -
| オプション。Verboseモードでパージ情報を表示または保存します。Verboseモードは、リポジトリ名、フォルダ名、バージョン番号、ステータスなど、オブジェクトバージョンに関する詳細情報を示します。-bオプションは、-oオプションおよび-pオプションと共に使用できます。
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-c
| -
| オプション。パージプレビューで返されるオブジェクトバージョンでリポジトリのデプロイメントグループを検索します。パージプレビューにデプロイメントグループのオブジェクトバージョンが含まれる場合、 pmrep は警告を表示します。
-cオプションを-pオプションとともに使用した場合、パージされるオブジェクトと、デプロイメントグループに含まれるオブジェクトバージョンが表示されます。 -cオプションを使用し、-pオプションを使用しない場合、デプロイメントグループの一部であるオブジェクトバージョンはパージされません。
-cオプションはパフォーマンスにマイナスの影響を与える可能性があります。
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-s
| dbd_separator
| オプション。ODBCソースの名前にピリオド(.)がある場合は、ソースオブジェクトを定義するときに別の区切り文字を定義します。たとえば、ソースオブジェクトを、database_name.source_nameの代わりに、database_name\source_nameとして定義し、dbd_separatorをバックスラッシュ(\)として定義します。
|
-k
| -
| オプション。パージ基準に一致してもパージされないオブジェクト名およびバージョンをすべてリストします。-kオプションを使用すると、オブジェクトバージョンがパージされない理由も表示されます。 例えば、オブジェクトをパージするために必要な特権がない場合は、オブジェクトバージョンはパージされません。
オブジェクトバージョンがデプロイメントグループに属する場合、そのオブジェクトバージョンはパージされません。 オブジェクトが複数のデプロイメントグループのメンバーである場合、理由には、オブジェクトがパージされない原因となった最初のデプロイメントグループが表示されます。
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