Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.5
- 所有产品
deployObjectsToFile <-DomainName|-dn> domain_name <-ServiceName|-sn> DIS_service_name <-UserName|-un> DIS_user_name <-Password|-pd> DIS_password [<-SecurityDomain|-sdn> DIS_security_domain] <-RepositoryService|-rs> MRS_service_name <-RepositoryUserName|-rsun> MRS_user_name <-RepositoryPassword|-rspd> MRS_password [<-RepositorySecurityDomain|-rssdn> MRS_security_domain] <-Query|-q> Query [<-TimeZone|-tz> time_zone] <-PatchName|-ptn> patch_name [<-PatchDescription|-ptd> patch_description] <-Application|-a> application_name [<-FilePath|-fp> DIS_file_path] [<-OperatingSystemProfile|-osp> OSProfile_name] [<-OverwriteDeployedFile|-ow> True | False] [<-MappingDeploymentProperties|-mdp> Mapping_Deployment_Property_key=value_pairs_separated_by_semicolon]
オプション
| 引数
| 説明
|
---|---|---|
-DomainName
-dn
| domain_name
| 必須。Informaticaドメインの名前。ドメイン名は、-dnオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAINを使用して設定できます。両方の方法でドメイン名を設定した場合、-dnオプションが優先されます。
|
-ServiceName
-sn
| DIS_service_name
| 必須。データ統合サービスの名前。
|
-UserName
-un
| DIS_user_name
| ドメインでネイティブ認証またはLDAP認証が使用されている場合は必須。ドメインに接続するユーザー名。ユーザー名は、-unオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAIN_USERを使用して設定できます。両方の方法でユーザー名を設定した場合、-unオプションが優先されます。
|
-Password
-pd
| DIS_password
| ユーザー名を指定する場合は必須。ユーザー名に対するパスワード。パスワードでは、大文字と小文字が区別されます。パスワードは、-pdオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAIN_PASSWORDを使用して設定できます。両方の方法でパスワードを設定した場合、-pdオプションを使用して設定されたパスワードが優先されます。
|
-SecurityDomain
-sdn
| DIS_security_domain
| ドメインでLDAP認証が使用されている場合は必須。ドメインでネイティブの認証が使用されている場合は任意。ドメインユーザーが属しているセキュリティドメインの名前。セキュリティドメインは、-sdnオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_SECURITY_DOMAINを使用して設定できます。両方の方法でセキュリティドメイン名を設定した場合、-sdnオプションが優先されます。セキュリティドメイン名では、大文字小文字が区別されます。
ドメインでネイティブの認証またはLDAP認証が使用されている場合、デフォルトはネイティブです。
|
-RepositoryService
-rs
| MRS_service_name
| 必須。モデルリポジトリサービスの名前。
|
-RepositoryUserName
-rsun
| MRS_user_name
| ドメインでネイティブ認証またはLDAP認証が使用されている場合は必須。ドメインに接続するユーザー名。ユーザー名は、-rsunオプションまたは環境変数INFA_REPOSITORY_USERを使用して設定できます。両方の方法でユーザー名を設定した場合、-rsunオプションが優先されます。
|
-RepositoryPassword
-rspd
| MRS_password
| ユーザー名を指定する場合は必須。ユーザー名に対するパスワード。パスワードでは、大文字と小文字が区別されます。パスワードは、-rspdオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_DOMAIN_PASSWORDを使用して設定できます。両方の方法でパスワードを設定した場合、-rspdオプションを使用して設定されたパスワードが優先されます。
|
-RepositorySecurityDomain
-rssdn
| MRS_security_domain
| ドメインでLDAP認証が使用されている場合は必須。ドメインでネイティブの認証が使用されている場合は任意。ドメインユーザーが属しているセキュリティドメインの名前。セキュリティドメインは、-rssdnオプションまたは環境変数INFA_DEFAULT_SECURITY_DOMAINを使用して設定できます。両方の方法でセキュリティドメイン名を設定した場合、-rssdnオプションが優先されます。セキュリティドメイン名では、大文字小文字が区別されます。
ドメインでネイティブの認証またはLDAP認証が使用されている場合、デフォルトはネイティブです。
|
-TimeZone
-tz
| time_zone
| オプション。デフォルトでは、コマンドによってデータ統合サービスプロセスが稼働しているマシンのタイムゾーンが使用されます。有効なタイムゾーンのリストについては、java.time.ZoneIDクラスを参照して下さい。
|
-PatchName
-ptn
| patch_name
| 必須。パッチの名前。
|
-PatchDescription
-ptd
| patch_description
| パッチの説明。
|
-Application
-a
| application_name
| 必須。更新のためにパッチを使用する差分アプリケーションの名前。
|
-FilePath
-fp
| DIS_file_path
| オプション。データ統合サービスマシン上のアプリケーションパッチアーカイブファイルのパス。ファイルの絶対パスまたは相対パスを指定できます。
|
-OperatingSystemProfile
-osp
| OSProfile_name
| オプション。オペレーティングシステムプロファイルの名前。オペレーティングシステムプロファイル名には、80文字まで使用できます。スペースまたは以下の特殊文字を含めることはできません。
|
-OverwriteDeployedFile
-ow
| True|False
| オプション。trueに設定すると、既存のエクスポートファイルがオーバーライドされます。既存のエクスポートファイルが存在している場合に、このオプションをfalseに設定すると、エクスポートに失敗します。デフォルトはfalseです。
|
-MappingDeploymentProperties
-mdp
| Mapping_Deployment_Property_key=value_pairs_separated_by_semicolon
| オプション。最適化レベル、高精度、ソート順など、マッピングのデプロイメントのプロパティを設定します。
|