目次

Search

  1. はじめに
  2. ランタイム環境
  3. Hosted Agent
  4. Secure Agentグループ
  5. Secure Agent
  6. Secure Agentのインストール
  7. サーバーレスランタイム環境

ランタイム環境

ランタイム環境

環境の実行中におけるファイルの追加

環境の実行中におけるファイルの追加

サーバーレスランタイム環境の実行中に、
エラスティックサーバー
のファイルを補足ファイルの場所に追加できます。
エラスティックサーバー
のファイルには、JDBC V2コネクタJARファイル、JavaトランスフォーメーションJARファイル、およびPythonトランスフォーメーションリソースファイルが含まれます。
環境の実行中にファイルを追加するには、次の手順を実行します。
  1. <Supplementary file location>/serverless_agent_config/
    .の適切な場所にファイルを追加します。
  2. serverlessUserAgentConfig.yml
    ファイルでファイルを指定します。ファイルへの入力の詳細については、serverlessUserAgentConfig.ymlファイルへの入力または適切なコネクタのヘルプを参照してください。
ファイルがサーバーレスランタイム環境に同期するのに10分かかります。
次のタスクの実行後に、サーバーレスランタイム環境を再デプロイする必要があります。
  • 既存のファイルを更新します。
    サーバーレスランタイム環境の実行中に既存のファイルを更新するには、別の名前を使用してファイルを補足ファイルの場所と
    serverlessUserAgentConfig.yml
    ファイルに追加する必要があります。
  • ODBC共有ライブラリなどの他のファイルタイプを追加します。
  • Pythonトランスフォーメーション用のPythonインストールディレクトリなど、新しいフォルダまたはディレクトリを追加します。
  • サーバーレスランタイム環境からファイルを削除します。