目次

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  1. 概要
  2. インストールおよびアップグレード
  3. MDM Multidomain Editionバージョン10.2 HotFix 1
  4. MDM Multidomain Editionバージョン10.2
  5. Informaticaグローバルカスタマサポート

MDM Hubに実装された拡張要求

MDM Hubに実装された拡張要求

次の表に、実装された拡張要求を示します。
参照番号
説明
MDM-13461
タイムライン抽出ジョブが失敗した場合、MDM Hubが拒否されたレコードを拒否テーブルに送信する。タイムライン抽出ジョブを再び実行すると、MDM Hubが拒否されたレコードを処理します。デフォルトでは、タイムライン抽出ジョブは最後の10個のジョブの拒否されたレコードの履歴を保持します。
拒否されたレコードを保持するためにジョブの数を指定するには、
cmxserver.properties
ファイルで
cmx.server.batch.extractbvtversions.maxJobRejectExtractToKeep
プロパティを設定します。
MDM-12273
Oracle GoldenGateバージョン12.1.2.1はMDM Multidomain Editionと互換性がある。
MDM-12150
WebSphere Application Server V8.5.5 Fix Pack 8にMDM Hubをデプロイできる。
MDM-10611
Hubコンソールのクレンジング関数ツールで、Address Doctorフィールド[都道府県項目1|ISO]をカラムとして追加できる。
MDM-9326
Hubコンソールから
[ギャップを埋める]
プロパティを有効にできる。
MDM-9004
パブリッシュプロセスをマルチスレッド処理にすることで、Hubサーバーのメッセージキューのパブリッシュプロセスが改善された。パブリッシュプロセスでメッセージを並列でパブリッシュすることができ、ボトルネックが軽減されている。