目次

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  1. 概要
  2. インストールおよびアップグレード
  3. MDM Multidomain Editionバージョン10.2 HotFix 1
  4. MDM Multidomain Editionバージョン10.2
  5. Informaticaグローバルカスタマサポート

Informatica Data Directorに実装された拡張要求

Informatica Data Directorに実装された拡張要求

次の表に、実装された拡張要求を示します。
参照番号
説明
MDM-15994
日付のエントリ:
convert2DigitYearTo4Digit
グローバルプロパティを使用して、2桁の年のエントリを4桁の年のエントリに調整するようにInformatica Data Directorを構成できます。例えば、日付として
1/Jan/30
と入力すると、Informatica Data Directorはエントリを2030年1月1日と解釈します。日付として
1/Jan/70
と入力すると、Informatica Data Directorはエントリを1970年1月1日と解釈します。
MDM-15990
ActiveVOSワークフローエンジンでは、[タスク]タブを閉じずに、レビューアがタスクに対して複数のアクションを実行できるようにワークフローを構成できます。
MDM-15947
履歴ビュー:
[最終更新日]
フィールドには、レコードが最後に更新された日付が表示されます。履歴ビューには、レコードを更新したユーザーの名前を表示する
[更新者]
フィールドもあります。
MDM-15723
Informatica Data Directorは、
[その他のアクション]
メニューにカスタムアクション名がローカライズされた言語で表示されるように設定できます。カスタムアクション名をローカライズするには、カスタムアクション名とローカライズされた値のペアを国際化メッセージバンドルに追加します。
MDM-15466
ビジネスエンティティの外部キーカラムでは、関連するビジネスエンティティの一覧から関連するビジネスエンティティを参照および選択できます。選択したビジネスエンティティは検索可能である必要があります。
MDM-15304
履歴ビューで変更の詳細を表示すると、詳細には変更を行ったユーザーの姓と名が含まれます。
MDM-15179
[検索結果]ページから1つのレコードをエクスポートできます。
MDM-15085
enableCreateBEMenuGrouping
グローバルプロパティを使用して、サブジェクト領域グループに基づいて論理作成メニューグループを設定できます。
MDM-13345
プロビジョニングツールでは、Entity 360フレームワーク内のすべてのユーザーに対して表示されないビジネスエンティティを含むように、IDDアプリケーションを設定できます。