Multidomain MDM
- Multidomain MDM 10.3
- 所有产品
パラメータ
| 説明
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depth
| 返す子レベルの数。ルートノードとその直接の子を返すには2を指定し、ルートノード、直接の子、および孫を返すには3を指定します。デフォルトは1です。
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effectiveDate
| データの取得対象となる日付。
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readSystemFields
| 結果でシステムフィールドを返すかどうかを示します。デフォルトはfalseです。
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recordStates
| レコードの状態。カンマ区切りの状態リストを指定します。サポートされるレコードの状態は、ACTIVE、PENDING、およびDELETEDです。デフォルトはACTIVEです。
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contentMetadata
| レコードのメタデータ。カンマ区切りのリストを指定します。例えば、「XREF, PENDING_XREF, DELETED_XREF, HISTORY, XREF_HISTORY, and MATCH」のように指定します。
MATCHを選択すると、応答には_MTCHテーブルから取得した一致するレコードが含まれます。
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historyDate
| 履歴データの取得対象となる日付。応答には、_HISTテーブルから取得した、指定した日付のレコードデータが含まれます。
historyDateをcontentMetadataパラメータとともに使用して、履歴メタデータを取得できます。contentMetadataはXREF、BVT、またはTRUSTに設定します。
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children
| 子ノードの名前またはパスのカンマ区切りリスト。
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suppressLinks
| API応答に親と子のリンクを含めるかどうかを示します。応答に親と子のリンクをいっさい含めない場合は、このパラメータをtrueに設定します。デフォルトはfalseです。
例えば、 Person/1242?depth=10&suppressLinks=true クエリでは、レコードの詳細が最大10の子レベルまで表示され、応答に親と子のリンクは含まれません。
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order
| フィールド名のカンマ区切りリスト。オプションでプレフィックス + または- を指定できます。プレフィックス+ は結果を昇順でソートし、プレフィックス- は結果を降順でソートすることを指定します。デフォルトは+ です。複数のパラメータを指定した場合、結果セットは、指定した最初のパラメータでまずソートされてから、次のパラメータでソートされます。例えば、 Person/1242/Names?order=-name クエリでは、結果は名前の降順で表示されます。Person/1242/BillAddresses?order=rowidObject,-effStartDate クエリでは、請求先住所が行IDで昇順にソートされ、次に有効開始日で降順にソートされて表示されます。 |
GET http://localhost:8080/cmx/cs/localhost-orcl-DS_UI1/Person/123/Phone/SFA:456/PhoneUse?recordsToReturn=100&recordStates=ACTIVE,PENDING&contentMetadata=XREF