目次

Search

  1. バージョン10.0
  2. バージョン9.6.1
  3. バージョン9.6.0

リリースガイド

リリースガイド

参照データ

参照データ

ここでは、バージョン10.0の新しい参照データ機能について説明します。

分類子モデル

バージョン
10.0
では、Developer toolで、分類子モデルの次のアクションを実行できます。
  • 参照データ値とラベル値をデータソースから分類子モデルにインポートする。
  • 分類子モデルで、設定可能なオプションをリボンから選択する。例えば、[ラベルの管理]オプションを選択し、分類子モデルでラベル値を追加、削除、または更新するためのオプションにアクセスします。
  • 分類子モデルの検索フィルタでワイルドカード文字を使用する。
  • 1行のデータを分類子モデルに追加する。
  • 1回の操作で、複数行の分類子モデルデータにラベル値を適用する。
詳細については、
『Informatica 10.0参照データガイド』
の「分類子モデル」の章を参照してください。

確率モデル

バージョン
10.0
では、Developer toolで、確率モデルの次のアクションを実行できます。
  • 1回の操作で、複数の参照データ値にラベルを割り当てる。
  • ラベル値と参照データ値をデータソースから確率モデルにインポートする。
  • 選択したラベルを使用する参照データ値の現在の数を表示する。
バージョン
10.0
では、Developer toolの1つ以上のページに確率モデルのデータ行が表示されます。ページには、100の参照データ行が含まれます。モデル内で前のページまたは次のページに移動できます。また、指定したページ番号に移動できます。
詳細については、
『Informatica 10.0参照データガイド』
の「確率モデル」の章を参照してください。