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  1. バージョン10.0
  2. バージョン9.6.1
  3. バージョン9.6.0

リリースガイド

リリースガイド

マッピングパラメータ

マッピングパラメータ

バージョン9.6.0では、長い値を表すユーザー定義のパラメータはBigintに改名されました。 以前は、このユーザー定義のパラメータはLongと呼ばれていました。
バージョン9.6.0では、リレーショナルデータオブジェクトにおける、読み込み操作時のSQLオーバーライド、フィルタ条件、結合条件およびSQL文、書き込み操作時のUpdate SQLオーバーライドおよびSQL文でドル記号($)をエスケープ処理する必要があります。 以前は、ドル記号($)はこれらすべてのプロパティでそのまま使用することができました。
バージョン9.6.0では、再利用可能なトランスフォーメーション、リレーショナル、PowerExchangeおよびフラットファイルデータオブジェクトで定義されたパラメータ名およびドル記号($)で始まるパラメータ名はモデルリポジトリの一意の名前に変更されました。 しかし、パラメータファイルのパラメータ名は変更されていません。 以前は、マッピングパラメータ名の最初の文字にドル記号($)を使用することができました。