目次

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  1. はじめに
  2. マッピング仕様の概要
  3. マッピング仕様の設定
  4. マッピング仕様のオブジェクト
  5. マッピング仕様のプロファイル
  6. マッピング仕様のロジックの共有

マッピング仕様ガイド

マッピング仕様ガイド

マッピング仕様のロジックの共有の概要

マッピング仕様のロジックの共有の概要

マッピング仕様を作成して、マッピング仕様ターゲットのビジネスロジックを作成した後に、マッピング仕様のロジックまたは結果を他のアナリストや開発者と共有することができます。
マッピング仕様のロジックと結果は、次の方法で共有できます。
マッピング仕様のロジックをMicrosoft Excelにエクスポートする。
マッピング仕様を共有して他のアナリストや開発者とそのマッピング仕様を記録および確認し、確認のフィードバックを反映させてマッピング仕様を変更します。
マッピング仕様のロジックをPowerCenterにエクスポートする。
PowerCenter開発者とマッピング仕様のロジックを共有するか、マッピング仕様のロジックを含むXMLファイルを共有して、マップレットまたはマッピング内で使用します。
PowerCenterリポジトリへのマッピング仕様エクスポートの権限を持たないアナリストは、PowerCenterへのエクスポートプロセス中に、マッピング仕様のロジックをXMLファイルとしてエクスポートすることを選択できます。アナリストはこのファイルをダウンロードして、PowerCenter開発者に提供し、マップレットまたはマッピングとしてPowerCenterリポジトリにインポートできます。
マッピング仕様ロジックを仮想テーブルとしてエクスポートします。
仮想テーブル内でマッピング仕様のロジックを共有して、データに対してSQLクエリを実行します。
マッピング仕様のターゲットをテーブル定義としてエクスポートします。
マッピング仕様のターゲットをテーブル定義として共有します。Analystツールでは、テーブル定義を含むSQLスクリプトが生成されます。このSQLスクリプトはマッピング仕様のターゲットの構造に基づきます。開発者にこのスクリプトを提供して、マッピング仕様のターゲットをデータベース内のテーブルとして作成できます。
マッピング仕様の結果をテーブルにロードする。
マッピング仕様の結果を他のアナリストや開発者とリレーショナルテーブルで共有します。 マッピング仕様ターゲットの構造とリレーショナルターゲットの構造が一致している必要があります。
マッピング仕様の結果をフラットファイルにロードする。
マッピング仕様の結果を他のアナリストや開発者とフラットファイルで共有します。 マッピング仕様の結果をフラットファイルにロードすると、ローカルにダウンロードできるフラットファイルが生成されます。