目次

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  1. はじめに
  2. アナリストサービス
  3. コンテンツ管理サービス
  4. データ統合サービス
  5. データ統合サービスアーキテクチャ
  6. データ統合サービス管理
  7. データ統合サービスグリッド
  8. Data Integration Serviceアプリケーション
  9. Metadata Managerサービス
  10. モデルリポジトリサービス
  11. PowerCenter統合サービス
  12. PowerCenter統合サービスのアーキテクチャ
  13. PowerCenter統合サービスの高可用性
  14. PowerCenterリポジトリサービス
  15. PowerCenterリポジトリ管理
  16. PowerExchange Listenerサービス
  17. PowerExchangeロッガーサービス
  18. SAP BWサービス
  19. 検索サービス
  20. システムのサービス
  21. Test Data Managerサービス
  22. WebサービスHub
  23. アプリケーションサービスのアップグレード
  24. POWERCENTERHELP
  25. アプリケーションサービスのデータベース
  26. Windowsからのデータベースへの接続
  27. UNIXからのデータベースへの接続
  28. DB2データベースのDynamicSectionsパラメータの更新

アプリケーションサービスガイド

アプリケーションサービスガイド

Unicodeデータ移動モード

Unicodeデータ移動モード

ソースまたはターゲットに文字データが含まれ、8ビットまたはマルチバイト文字が使用されている場合には、Unicodeデータ移動モードを使用します。Unicodeモードでは、PowerCenter Integration Serviceによって、サポートされたコードページによる定義に従い、マルチバイト文字セットが認識されます。
PowerCenter Integration Serviceでデータコードページを検証するように設定した場合、PowerCenter Integration Serviceは、セッション実行時にソースコードページとターゲットコードページの互換性を検証します。 PowerCenter Integration Serviceで緩和されたデータコードページの検証を設定した場合、PowerCenter Integration Servicerによって、ソースとターゲットの互換性に対する制限が除去されます。
PowerCenter Integration Serviceは、処理前にデータをソース文字セットからUCS-2に変換し、データを処理してから、データをロードする前にUCS-2データをターゲットコードページ文字セットに変換します。 PowerCenter Integration Serviceでは、マッピングでデータを移動する際に各文字に2バイトが割り当てられます。 また、数値はすべてU.S.標準として扱われ、日付はすべてバイナリデータとして扱われます。
PowerCenter Integration Serviceコードページは、PowerCenterリポジトリのコードページのサブセットである必要があります。