目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: バージョン10.4.1
  3. パート 2: バージョン10.4.0
  4. パート 3: バージョン10.2.2
  5. パート 4: バージョン10.2.1
  6. パート 5: バージョン10.2
  7. パート 6: バージョン10.1.1
  8. パート 7: バージョン10.1

リリースガイド(10.4.1.1)

リリースガイド(10.4.1.1)

例外管理

例外管理

ここでは、バージョン
10.1
の新しい例外管理機能について説明します。
データ型に基づくデータ値の検索および置換
バージョン
10.1
では、例外タスクのオプションを設定し、データ型に基づいてデータ値を検索および置換できます。このオプションを設定して、日付、文字列、または数値データを含むカラムのデータを検索および置換できます。
データ型を指定すると、Analystツールにより、そのデータ型を使用するすべてのカラムで入力した値が検索されます。文字列データカラムに含まれる値を検索および置換できます。文字列データでは、大文字と小文字を区別して検索を実行できます。検索値と文字列データカラムのフィールドの内容の間で部分一致または完全一致を検索できます。
この機能は、9.6.1 HotFix 4でも利用可能です。10.0では利用できません。
詳細については、
『Informatica 10.1例外管理ガイド』
の「例外レコード」の章を参照してください。