目次

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  1. はじめに
  2. マッピング仕様の概要
  3. マッピング仕様の設定
  4. マッピング仕様のオブジェクト
  5. マッピング仕様のプロファイル
  6. マッピング仕様のロジックの共有

マッピング仕様ガイド

マッピング仕様ガイド

マッピング仕様のタイプ

マッピング仕様のタイプ

開発するビジネスロジックに基づいて、さまざまなタイプのマッピング仕様を作成することができます。
次のタイプのマッピング仕様を作成できます。
ターゲットがないマッピング仕様
マッピング仕様の開発の初期段階では、ソースを1つ以上設定して、ターゲットは設定せずにマッピング仕様を作成することができます。 このマッピング仕様は有効ではなく、プレビューしたり結果をターゲットにロードしたりすることはできません。 ただし、編集してターゲットを設定すれば、このマッピング仕様を有効にすることができます。
複数のソースを含むマッピング仕様
複数のソースと1つのターゲットを含むマッピング仕様をすることが作成できます。 複数のソースを使用する場合は、ソースの結合条件を指定する必要があります。
別のマッピング仕様をソースとして含むマッピング仕様
別のマッピング仕様をソースとして使用するマッピング仕様を作成することができます。 マッピング仕様のインクリメンタル開発の過程では、複雑なフィルタやルールの設定が必要になることがあります。 そのような複雑なロジックを分けて開発するために、個別のマッピング仕様を作成することが可能です。 それぞれのマッピング仕様をソースとして追加して、ロジックのフローを開発することができます。