目次

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  1. はじめに
  2. Oracleコネクタの概要
  3. Oracle接続
  4. 同期
  5. Oracleコネクタを使用したマッピングとマッピングタスク
  6. レプリケーションタスク
  7. トラブルシューティング
  8. 付録 A: データ型リファレンス

Oracleコネクタ

Oracleコネクタ

プッシュダウンの最適化関数

プッシュダウンの最適化関数

プッシュダウンの最適化を使用する場合、Secure Agentは、同等の関数を特定することでトランスフォーメーションの式を変換し、その式をデータベース内のプロセスにプッシュダウンします。データベースに対応する関数が存在しない場合、Secure Agentはトランスフォーメーションロジックを処理します。
以下の表に、Oracleでのプッシュダウン関数の可用性を要約して示します。
関数
プッシュダウンタイプ
ABS()
ソース、完全
AVG()
ソース、完全
COS()
ソース、完全
COUNT()
ソース、完全
DATE_COMPARE()
ソース、完全
DECODE()
ソース、完全
EXP()
ソース、完全
IIF()
ソース、完全
IN()
ソース、完全
ISNULL()
ソース、完全
LOWER()
ソース、完全
MAX()
ソース、完全
MIN()
ソース、完全
POWER()
ソース、完全
SIN()
ソース、完全
SQRT()
ソース、完全
SUM()
ソース、完全
TAN()
ソース、完全
UPPER()
ソース、完全