目次

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  1. はじめに
  2. Oracleコネクタの概要
  3. Oracle接続
  4. Oracleコネクタを使用した同期タスク
  5. Oracleコネクタを使用したマッピングとマッピングタスク
  6. レプリケーションタスク
  7. トラブルシューティング
  8. 付録 A: データ型リファレンス

Oracleコネクタ

Oracleコネクタ

Oracle接続のプロパティ

Oracle接続のプロパティ

Oracle接続を作成する際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Oracle接続のプロパティを示します。
接続プロパティ
説明
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
Secure Agent、Hosted Agent、またはサーバーレスランタイム環境を指定します。
ユーザー名
データベースログインに使用するユーザー名。ユーザー名にセミコロンを含めることはできません。
パスワード
データベースログインに使用するパスワード。パスワードにセミコロンを含めることはできません。
ホスト
データベースサーバをホストするマシンの名前。
ポート
データベースサーバーに接続するときに使用するネットワークポート番号。デフォルトは1521です。
サービス名
Oracleデータベースを一意に識別するサービス名またはシステムID(SID)。
Oracleデータベースに接続するためのSIDを次の形式で指定します。
SID:<ORACLE_SID>
スキーマ
Oracle接続に使用されるスキーマ。
コードページ
データベースサーバーのコードページ。
暗号化方法
Secure Agentが、Secure Agentとデータベースサーバーとの間で交換されるデータの暗号化に使用する方法。
Hosted Agentまたはサーバーレスランタイム環境を使用する場合は適用されません。
暗号プロトコルバージョン
SSL暗号化を有効化する際に使用する暗号プロトコル。
Hosted Agentまたはサーバーレスランタイム環境を使用する場合は適用されません。
サーバー証明書の検証
データベースサーバーによって送信される証明書を検証します。
HostNameInCertificate
パラメータを指定すると、Secure Agentでは証明書内のホスト名も検証されます。
トラストストア
トラストストアファイルの場所と名前。
トラストストアのパスワード
トラストストアファイルの内容にアクセスするためのパスワード。
証明書内のホスト名
セキュアデータベースをホストするマシンのホスト名。
ホスト名を指定すると、Secure Agentでは接続に含まれるホスト名をSSL証明書内のホスト名と照らし合わせて検証します。
キーストア
キーストアの場所およびファイル名。
キーストアのパスワード
通信を安全に行うために必要なキーストアファイルのパスワード。
キーパスワード
通信を安全に行うために必要なキーストアファイルの個々のキーのパスワード。
接続リトライ期限
Oracleデータベースへの接続が失敗した場合にSecure Agentが再接続を試行する秒数。Secure Agentがリトライ期限内にデータベースに接続できなかった場合、操作は失敗します。
すべての操作に使用されます。デフォルト値は0です。
メタデータの詳細接続プロパティ
JDBCドライバがメタデータを取得するための追加プロパティ。複数のプロパティを指定する場合は、各キーと値のペアをセミコロンで区切ります。
例:
ConnectionRetryCount=2
;
ConnectionRetryDelay=20
Advanced Securityが有効になっているOracleデータベースに接続するには、JDBCドライバのOracle Advanced Securityオプションを指定します。
例:
EncryptionTypes=AES256
;
EncryptionLevel=accepted;DataIntegrityLevel=accepted
;
DataIntegrityTypes=SHA1
ランタイムの詳細接続プロパティ
ODBCドライバがマッピングを実行するための追加プロパティ。複数のプロパティを指定する場合は、各キーと値のペアをセミコロンで区切ります。
例:
charset=sjis
;
readtimeout=180
Advanced Securityが有効になっているOracleデータベースに接続するには、ODBCドライバのOracle Advanced Securityオプションを指定します。
例:
EncryptionTypes=AES256
;
EncryptionLevel=1;
DataIntegrityLevel=1
;
DataIntegrityTypes=SHA1
;
DataIntegrityTypes=SHA1
Secure Agent設定プロパティで、次のOracle固有のカスタムプロパティを設定できます。
カスタムプロパティ
説明
OdbcDataDirectNonWapi
リレーショナルマルチバイトデータを使用する
レプリケーション
タスク、
同期
タスク、マッピング、および
マッピング
タスクで、Unicodeデータを処理するためには、プロパティ
OdbcDataDirectNonWapi
を追加し、このプロパティを0に設定します。
このプロパティを0に設定すると、シングルバイトデータの処理時間が増加する場合があります。
次の値を入力します。
  • [タイプ]では、
    [DTM]
    を選択します。
  • [サブタイプ]では、
    [INFO]
    を選択します。
  • [名前]には、
    「OdbcDataDirectNonWapi」
    と入力します。
  • [値]には、
    「0」
    と入力します。
oracle.use.varchar.for.number
ソースがOracleでターゲットがSalesforceの
レプリケーション
タスク、
同期
タスク、マッピング、および
マッピング
タスクで、OracleソースにNumberデータ型のフィールドが多数含まれる場合、カスタムプロパティ
oracle.use.varchar.for.number
を設定します。Numberデータ型のフィールドの値はSalesforceでは正しくロードされません。次の値を入力します。
  • [タイプ]では、
    [Tomcat]
    を選択します。
  • [名前]には、
    「oracle.use.varchar.for.number」
    と入力します。
  • [値]には、
    「true」
    と入力します。