目次

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  1. はじめに
  2. ユーザー管理
  3. エコシステムのシングルサインオン
  4. SAMLのシングルサインオン
  5. ユーザー
  6. ユーザグループ
  7. ユーザーロール
  8. ユーザー設定の例
  9. ユーザープロファイルの編集

ユーザー管理

ユーザー管理

Reference 360ロールのアクセス特権

Reference 360ロールのアクセス特権

Reference 360
のアクセス特権を必要とするユーザーに
Reference 360
ロールを割り当てます。各ロールは異なるアクセス特権を提供します。
次のサービス固有のロールで
Reference 360
のアクセス特権を定義します。
Reference 360
管理者
Reference 360
管理者のロールを持つユーザーは、
Reference 360
環境を構成します。
Reference 360
ビジネスアナリスト
Reference 360
ビジネスアナリストのロールを持つユーザーは、
Reference 360
アセットを表示および分析します。アセットの変更を提案することはできません。
Reference 360
ビジネススチュワード
Reference 360
ビジネススチュワードのロールを持つユーザーは、参照データの対象分野のエキスパートです。コードリストのコード値とクロスウォークの値マッピングを作成および管理します。ビジネススチュワードは、他のユーザーから提案された変更を承認する責任があります。承認のために独自の変更を送信することや、承認なしで変更を直接パブリッシュすることができます。ユーザーにクロスウォークへのアクセスを割り当てることができます。
Reference 360
プランナ
Reference 360
プランナのロールを持つユーザーは、階層を作成および管理します。ユーザーに階層へのアクセスを割り当てます。
Reference 360
プライマリオーナー
Reference 360
プライマリオーナーのロールを持つユーザーは、参照データセットやコードリストなどの参照データ構造を作成および定義します。プライマリオーナーはコードリストを削除し、コードリストのコード値の変更を提案できます。ビジネススチュワードのロールを持つユーザーは、提案された変更を承認する必要があります。また、プライマリオーナーは、ユーザーにコードリストと参照データセットへのアクセスを割り当てることができます。
Reference 360
ステークホルダー
Reference 360
のロールを持つユーザーは、コード値の変更を提案します。ビジネススチュワードのロールを持つユーザーは、提案された変更を承認する必要があります。
上記ロールの詳細については、
Reference 360
のヘルプを参照してください。