目次

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  1. はじめに
  2. ユーザー管理
  3. エコシステムのシングルサインオン
  4. SAMLのシングルサインオン
  5. ユーザー
  6. ユーザグループ
  7. ユーザーロール
  8. ユーザー設定の例
  9. ユーザープロファイルの編集

ユーザー管理

ユーザー管理

サービスプロバイダ設定

サービスプロバイダ設定

[SAMLセットアップ]
ページで
Informatica Intelligent Cloud Services
のサービスプロバイダの設定を定義します。
次の表に、サービスプロバイダの設定を示します。
プロパティ
説明
Informatica CloudプラットフォームSSO
組織のシングルサインオンURLを表示します。このURLは
Informatica Intelligent Cloud Services
によって自動的に生成されます。
クロックスキュー
IDプロバイダからのSAML応答のタイムスタンプと
Informatica Intelligent Cloud Services
のクロック間の最大許容時間を秒単位で指定します。
デフォルトは180秒(3分)です。
名前識別子の値は、ユーザーの電子メールアドレスを表します
有効にした場合、
Informatica Intelligent Cloud Services
は、電子メールアドレスを名前識別子として使用します。
デフォルトでは有効になっています。
認証要求への署名
有効にした場合、
Informatica Intelligent Cloud Services
は、IDプロバイダへの認証要求に署名します。
デフォルトでは有効になっています。
SOAPバインディングを使用して送信したログアウト要求に署名
有効にした場合、
Informatica Intelligent Cloud Services
は、IDプロバイダに送信されるログアウト要求に署名します。
デフォルトでは有効になっています。
ログアウト要求の名前IDを暗号化
有効にした場合、
Informatica Intelligent Cloud Services
は、ログアウト要求の名前識別子を暗号化します。
このオプションを有効にする前に、IDプロバイダが名前識別子の復号化をサポートしていることを確認してください。
デフォルトでは無効になっています。