目次

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  1. はじめに
  2. ユーザー管理
  3. エコシステムのシングルサインオン
  4. SAMLのシングルサインオン
  5. ユーザー
  6. ユーザグループ
  7. ユーザーロール
  8. ユーザー設定の例
  9. ユーザープロファイルの編集

ユーザー管理

ユーザー管理

ユーザーの削除

ユーザーの削除

[ユーザー]
ページでユーザーを削除します。ユーザーを削除すると、そのユーザーは組織および
Informatica Intelligent Cloud Services
リポジトリから削除されます。組織で認証と承認にSAMLを使用している場合、
管理者
で作成したものではないSAMLユーザーを削除することはできません。
ユーザーを削除する前に、ユーザーのスケジュール済みジョブを別のユーザーに再割り当てする必要があります。
削除したユーザーをリセットする事は出来ません。ユーザーアカウントを再びアクティブにする可能性がある場合は、ユーザーを削除するのではなく無効にしてください。
  1. 管理者
    [ユーザー]
    を選択します。
  2. 削除するユーザーを含む行で
    [アクション]
    をクリックし、
    [削除]
    を選択します。
  3. ユーザーがスケジュール済みタスクまたはタスクフローの所有者である場合、
    管理者
    によって、ジョブを別のユーザーに再割り当てするよう求めるプロンプトが表示されます。ジョブを再割り当てするユーザーを選択し、
    [再割り当てして削除]
    をクリックします。
    ファイルリスナを一括取り込みファイルで(トリガまたはソースとして)使用する場合、またはタスクフローで(トリガまたはFile Watchとして)使用する場合は、REST APIを使用して、ユーザーを削除する前に、あるユーザーから別のユーザーにファイルリスナの関連付けの所有権を再割り当てする必要があります。詳細については、『
    REST APIリファレンス
    』ガイドを参照してください。
ユーザーがスケジュール済みタスクまたはタスクフローを所有していない場合、
管理者
によってそのユーザーが削除されます。ユーザーがスケジュール済みタスクまたはタスクフローの所有者である場合、
管理者
によってジョブが再割り当てされ、そのユーザーが削除されます。