目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Cloud データ統合の基本操作
  3. システム要件
  4. ランタイム環境設定
  5. 接続設定
  6. プロジェクトの設定
  7. ソース管理の有効化
  8. ユーザープロファイルの編集
  9. 組織へのユーザーの招待
  10. プライマリクラウドデータウェアハウスのセットアップ
  11. 別の組織への切り替え

基本操作

基本操作

アセットの作成

アセットの作成

統合アセットを作成し、プロジェクトに割り当てます。
カスタムアセットを作成したり、テンプレートからアセットを作成したりできます。
カスタムアセットを作成するには、
[新規]
をクリックし、アセットタイプを選択します。特定のタイプのアセットを作成する具体的な方法については、マッピングまたはタスク
の適切なアセットタイプを参照してください。
テンプレートからアセットを作成するには、
[新規]
をクリックし、アセットタイプを選択して、適切なテンプレートを選択します。
マッピング
タスクテンプレートとマッピングテンプレートは、マッピングタイプに対応する見出しの下に一覧表示されます。
次の図は、アセットを作成するときに表示されるダイアログボックスを示しています。
  1. 作成するアセットのタイプを選択します。このイメージでは、[Tasks]が選択されています。
  2. これらのオプションのいずれかを選択して、カスタムアセットを作成します。左側で[Tasks]が選択されているため、この領域には作成できるタスクが一覧表示されます。
  3. 見出しの下のいずれかのオプションを選択して、テンプレートからタスクを作成します。このイメージでは、[Integration]の見出しが展開されているので、一覧表示されているテンプレートはデータ統合マッピングに基づいています。
組織で理解できるような標準的な命名規則を使用する事をお勧めします。以下はその例です。
  • すべてのアセット名の先頭にアセットタイプの略語を付けます。例えば、マッピング名の場合はm_、マッピングタスクの場合はmt_を先頭に付けます。
  • マッピング内では、すべてのソーストランスフォーメーション名がsrc_で始まり、すべてのパラメータ名がp_で始まるようにするなどができます。
  • フィルタ名をflt_から始めるなど、オブジェクトの目的を説明する名前も使用できます。
標準的な命名規則は、大規模で複雑なマッピングを使用する場合に特に役立ちます。これにより、各オブジェクトのタイプおよび目的を簡単に識別できます。
アセットの操作の詳細については、「
アセットの管理
」を参照してください。