目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Cloud データ統合の基本操作
  3. システム要件
  4. ランタイム環境設定
  5. 接続設定
  6. プロジェクトの設定
  7. ソース管理の有効化
  8. ユーザープロファイルの編集
  9. 組織へのユーザーの招待
  10. プライマリクラウドデータウェアハウスのセットアップ
  11. 別の組織への切り替え

基本操作

基本操作

接続の設定

接続の設定

接続を構成するには、
[接続]
ページ、タスクまたはタスクフローを構成するときにウィザードで、またはマッピングを構成するときにマッピングデザイナを実行します。
[接続]
ページにアクセスするには、
管理者
[接続]
を選択します。
  1. 次の接続の詳細を設定します。
    接続の詳細
    説明
    接続名
    接続の名前。
    各接続名は組織内で一意である必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次の特殊文字を含めることができます。_ .+ -
    最大長は100文字です。接続名では大文字と小文字は区別されません。
    説明
    接続の説明。
    最大長は255文字です。
    タイプ
    SalesforceやOracleなどの接続のタイプ。
  2. 接続固有のプロパティを設定します。例えば、フラットファイル接続タイプの場合は、接続で使用するランタイム環境、フラットファイルの保存先ディレクトリ、フラットファイルの日付フィールドの形式、フラットファイルをホストするシステムのコードページを入力します。次の画像は、フラットファイル接続のプロパティフィールドを示しています。
    [接続の詳細]セクションで、接続の名前、説明、および接続の種類を指定し、[接続のプロパティ]セクションで、実行時環境、オブジェクトの場所、日付の形式、およびコードページを選択します。
  3. 接続をテストするには、
    [テスト]
    をクリックします。次の画像に示すとおり、テスト結果がページに表示されます。
    データベース接続に失敗する場合は、データベース管理者にお問い合わせください。
  4. [保存]
    をクリックして接続を保存します。