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リリースノート

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10.5 HotFix 4

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MDM 10.5 HF4の既知の制限事項

MDM 10.5 HF4の既知の制限事項

以下の表に、10.5 HotFix 4で見つかった既知の制限事項を示します。

参照番号	説明
MDM-47551	Informatica Data Directorサブジェクトエリアアプリケーションからログアウトすると、 server.log ファイルに次の例外が記録される。 java.lang.IllegalStateException: UT010067: Servlet container does not permit session creation after response was committed.
MDM-47543	10.5 HotFix 4インストーラを使用してActiveVOSをインストールすると、インストールとデプロイが成功した後に、インストールで次の例外がスローされる。 SEVERE [AeException] (default task-1) Warning: probably need to use a type-specific null value for parameter 3! 回避策: この問題を解決するには、インストールスクリプトを実行した後、またはインストールスクリプトを使用してパッチを適用した後にJava Development Kit（JDK）17を最初にセットアップするときに、Webサービスを使用して新規または更新されたBusiness Process Archive（BPR）をActiveVOSサーバーにデプロイします。デプロイした後に、インストーラを再実行します。
MDM-45908	プロビジョニングツールで［ログアウト］オプションをクリックしても、シングルサインオンが有効なログアウトURLにUIがリダイレクトされない。
MDM-47587	［MDMサポートツール］ページで照合分析ツールを起動しようとすると、次のエラーが表示される。 org.apache.jasper.JasperException: JBWEB004062: Unable to compile class for JSP
MDM-47549	IBM DB2の互換性の問題により、Axis 2の障害とJDBCトランザクションエラーが発生する。

10.5 HF4の既知の制限事項

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