目次

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  1. 概要
  2. 重要な特記事項
  3. インストールおよびアップグレード
  4. Emergency Bug FixMDM 10.5 HotFix 4に統合
  5. 10.5 HF4で解消された制限事項
  6. 10.5 HF4の既知の制限事項
  7. 10.5 HF4の累積的な既知の制限事項
  8. 10.5 HotFix 3で解消された制限事項
  9. 10.5 HotFix 3の既知の制限事項
  10. 10.5 HF2で解消された制限事項
  11. 10.5 HF2の既知の制限事項
  12. 10.5 HF1で解消された制限事項
  13. 10.5 HF1の既知の制限事項
  14. 10.5で解消された制限事項
  15. 10.5の既知の制限事項

ビジネスエンティティを使用するData Directorの既知の制限事項

ビジネスエンティティを使用するData Directorの既知の制限事項

以下の表に10.5で見つかった既知の制限事項を示します。
参照番号
説明
MDM-43714
ビジネスエンティティビューとタスクマネージャの[ナビゲーション]メニューに、子レコードが承認待ちかどうかが表示されない。
MDM-43699
無効な日付を使用してレコードの詳細ページで子レコードをフィルタリングすると、すべての子レコードが返される。
MDM-43698
ビジネスエンティティビューで、数値フィールドの値に基づいて子レコードをフィルタリングすることができない。
MDM-43631
階層ウィジェットを持つユーザーインタフェースレイアウトで組織レコードを作成すると、次のエラーが発生する。
SIP-10228.指定されたRecordKeyのレコードが見つかりません。
回避策: レイアウトから階層ウィジェットコンポーネントを削除します。
MDM-43535
無効な値を含む住所の子レコードを検証すると、別のフィールドで検証エラーが発生する。
MDM-43532
承認ワークフローを使用する環境にレコードをインポートすると、タスクマネージャのタスクタイトルに、設定されたタスクタイトルと一致しないタイトルが表示される。
MDM-43433
タスクマネージャでタスクをリリースした後に、どのタスクに対しても、承認、却下、エスカレートなどの他のタスクアクションを実行できなくなる。これらのタスクアクションのボタンは無効になります。
MDM-43414
[一致するレコード]ビューに10件以上の候補が表示された場合、[すべて選択]オプションを使用してもすべての候補が選択されない。
MDM-43410
ファイルインポートに使用するマッピングからビジネスエンティティを削除しても、インポートジョブによって、削除されたビジネスエンティティのレコードがインポートされる。
MDM-43407
異なるビジネスエンティティに対して複数のレコードを作成し、それらのレコードを保存しようとすると、ユーザーインタフェースが応答しなくなることがある。
MDM-43400
履歴や一致するレコードなどのレコードビューのナビゲーションペインで複数回クリックを行なうと、パフォーマンスが低下する。
MDM-43398
詳細な[一致したレコード]ビューを使用して、住所などの重複する子レコードを持つレコードを結合すると、通常とは異なる動作をすることがある。プレビューが生成された後に、マージ用に選択した子レコードのチェックボックスをオフにすることができます。マージされた子レコードを再度プレビューしようとすると、チェックボックスが無効になります。
MDM-43285
ルックアップフィールドであるフィールドのデフォルト値を削除した後で子レコードに変更を適用すると、次のエラーが表示される:
SIP-50022: 検証に失敗しました。
MDM-42811
ドラフトの状態のレコードを開こうとすると、次のメッセージが表示される。
ビジネスエンティティの設定が変更されました。一部のフィールドはドラフトに表示されない場合があります。
MDM-42696
フォームビューで子レコードをフィルタリングするためのフィルタ値を入力して
Enter
キーを押すと、
[クエリの検索]
ダイアログボックスが表示される。
回避策:
[クエリの検索]
ダイアログボックスを閉じます。
MDM-42604
MDM HubをJBoss環境にインストールし、Data Directorアプリケーションにログインすると、entity360view.logにEntity 360からのログメッセージが含まれない。
MDM-42486
階層リレーションを追加し、開始日と終了日を入力した後に、リレーションを編集すると時間に異なる値が表示される。
[適用]
をクリックしてリレーションを編集した場合にのみ発生します。
MDM-42319
タイムラインビューで、
[開始]
フィールドと
[終了]
フィールドを使用して日付を編集することができない。
MDM-42154
2つのビジネスエンティティが同じ基本オブジェクトを使用している場合、誤ったビジネスエンティティビューでドラフトレコードが開かれることがある。
MDM-42029
プロビジョニングツールでラベルが定義されていないビジネスエンティティに属するレコードを開くと、ラベルが未定義として表示される。
MDM-41653
[検索結果]ページに表示されるレコードをプレビューした場合に、ページを切り替えて孫レコードを表示すると、レコードが表示されなくなる。
MDM-40924
日付と時間フィールドに値を設定しようとすると、秒を選択するオプションが時間ピッカーに表示されない。
回避策: 秒が表示されるようにするには、フィールドに秒の値を入力します。
MDM-40722
サブジェクト領域とビジネスエンティティを使用する環境で、エンティティビューの
[データ]
タブからレコードが開く。
[データ]
タブでレコードを編集し、すでに開いているレコードのエンティティビューを表示しようとすると、ページにエラーが表示されます。
MDM-40089
階層リレーションの作成時に、フィールド、ルックアップフィールド、およびビジネスエンティティルックアップフィールドのデフォルト値が表示されないことがある。変更の送信後に、ルックアップフィールドのデフォルト値を表示できても、フィールドおよびビジネスエンティティルックアップフィールドのデフォルト値を表示することができない。
MDM-36061
類似するレコードをレコードビューのレコードと比較すると、類似するレコードのルックアップフィールドの値が表示されないことがある。この問題は、レコードのビジネスエンティティとそのビューの間の直接変換を設定した場合に発生します。
MDM-32251
ルートビジネスエンティティノードの下の子ノードで検索可能なフィールドを設定すると、スマート検索データの初期インデックス処理バッチジョブが失敗する。
次のエラーが発生します。
SIP-10322: ORA-00904: "<カラム名>": 無効な識別子。