目次

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  1. 概要
  2. 重要な特記事項
  3. インストールおよびアップグレード
  4. Emergency Bug FixMDM 10.5 HotFix 4に統合
  5. 10.5 HF4で解消された制限事項
  6. 10.5 HF4の既知の制限事項
  7. 10.5 HF4の累積的な既知の制限事項
  8. 10.5 HotFix 3で解消された制限事項
  9. 10.5 HotFix 3の既知の制限事項
  10. 10.5 HF2で解消された制限事項
  11. 10.5 HF2の既知の制限事項
  12. 10.5 HF1で解消された制限事項
  13. 10.5 HF1の既知の制限事項
  14. 10.5で解消された制限事項
  15. 10.5の既知の制限事項

MDM Hubの既知の制限事項

MDM Hubの既知の制限事項

以下の表に、10.5で見つかった既知の制限事項を示します。
参照番号
説明
MDM-43465
コマンドラインからHubサーバーとプロセスサーバーをインストールした場合、WebLogic Server管理ユーザーのパスワードがコマンドラインでマスクされない。
MDM-42279
WebLogic環境でレポートAPIを実行すると、レポートの実行が失敗し、次のエラーメッセージが表示される。
{"status":"FAILED","jobId":"SVR1.7XHW ","errorCode":"SIP-10338","errorMessage":"SIP-10338: 内部サーバーエラー: \{0} Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
回避策:
cmxserver.properties
ファイルを開いて、
activevos.jndi
プロパティを次の値に更新します。
jdbc/ActiveVOS
MDM-36851
一致ジョブを実行すると、実行時例外が発生することがある。アプリケーションサーバーの起動ログを調べて、例外を確認してください。
回避策: 一致ジョブが完了するまで待ちます。
MDM-36438
_STRPテーブルが破損している場合、あいまい一致中に一致ジョブが失敗することがある。
回避策:
cmxcleanse.properties
ファイルを開き、
cmx.server.match.ignore_exceptions
プロパティを追加してtrueに設定します。一致ジョブが引き続き失敗する場合は、Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせください。