バルクデータ移動セッション内のリーダーパーティションポイントとライタパーティションポイントでパイプラインパーティション化を使用することができます。 リーダーのパーティション化では、データソースに対していくつかのパーティションタイプがサポートされています。 ライタのパーティション化では、VSAMおよびシーケンシャルファイルターゲットに対してパススルーパーティション化がサポートされています。 詳細については、

『PowerExchangeバルクデータ移動ガイド』

および

『PowerCenter上級ワークフローガイド』

を参照してください。

パイプラインパーティション化は、CDCセッションのターゲットに対して使用することもできます。 ただし、CDCセッションのソースに対して使用することはできません。