目次

Search

  1. 概要
  2. PowerExchange Client for PowerCenter(PWXPC)
  3. PowerExchange ODBC
  4. PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのヒント
  5. データ型とコードページ
  6. PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのトラブルシューティング

PowerCenter用のPowerExchangeインタフェース

PowerCenter用のPowerExchangeインタフェース

PowerExchangeターゲットにデータをロードするセッションの設定(ODBC)

PowerExchangeターゲットにデータをロードするセッションの設定(ODBC)

データをPowerExchangeターゲットにロードするには、リレーショナルデータベース接続を選択する必要があります。 その後、他のリレーショナルターゲットの場合と同じようにセッションのプロパティを設定します。
PowerExchangeターゲットにデータをロードするセッションを設定する手順
  1. Task Developerで、リレーショナルソースを含むセッションをダブルクリックして、セッションプロパティを開きます。
  2. [マッピング]タブの[ターゲット]ビューをクリックします。
  3. [ライタ]設定で、[リレーショナルライタ]が選択されていることを確認します。
  4. [接続値]フィールドで、該当するDBの種類と場所の値を持つODBCデータソースを指す接続を選択します。
  5. [プロパティ]設定で、[テーブル名の接頭語]属性を設定します。
    実行時にSQL文を正しく作成するために、少なくとも、ターゲットテーブル(リレーショナルの場合)またはPowerExchangeデータマップ(非リレーショナルの場合)のスキーマ名を指定する必要があります。
  6. [OK]をクリックします。