PowerCenter
- PowerCenter 10.5.3
- 所有产品
接続属性
| 必須
| 説明
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名前
| はい
| リレーショナル接続の名前。
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コードページ
| はい
| ソースデータベースからデータを抽出するためにPowerCenter統合サービスが使用するコードページを選択します。
Unicodeモードでは、PWXPCによってコードページがこの値で設定され、PowerExchange構成ファイルのコードページ指定がオーバーライドされます。
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場所
| はい
| PowerExchange構成ファイルdbmover.cfgでノードとして指定されたソースデータベースまたはターゲットデータベースの場所。
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ユーザー名
| はい
| 接続先PowerExchangeリスナのユーザー名。
サポートされているLinux、UNIX、またはWindowsシステム上のPowerExchangeリスナへの接続で、PowerExchange LDAPユーザー認証を有効にしている場合、そのユーザー名はエンタープライズユーザー名になります。詳細については、『 PowerExchangeリファレンスマニュアル 』を参照してください。
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パスワード
| はい
| 指定したユーザーまたは有効なPowerExchangeパスフレーズのパスワード。
9文字未満のパスワードは検証されません。
コードページの違いによって発生する可能性があるエラーを避けるため、パスワードにはパスフレーズで許可されている文字だけを使用することをお勧めします。
PWXPC接続を使用する場合、z/OSアクセス用のPowerExchangeパスフレーズは9~128文字の長さで指定できます。パスフレーズには次の文字を含めることができます。
パスフレーズに一重引用符(‘)、二重引用符(“)、または通貨記号を含めることはできません。
IBM IRRPHREXイグジットに指定できる文字は、PowerExchangeパスフレーズに指定できる文字に影響しません。
有効なRACFのパスフレーズは最長100文字です。PowerExchangeは、検証のためにRACFにパスフレーズを渡すときに100文字を超えるパスフレーズを切り捨てます。
パスフレーズを使用するには、DBMOVERメンバのセキュリティ設定をSECURITY=(1,N)以上にしてPowerExchangeリスナを実行します。詳細については、『 PowerExchangeリファレンスマニュアル 』の「SECURITY文」を参照してください。
IMSにルックアップ接続する際にパスフレーズを使用するには、次の追加の要件を確実に満たす必要があります。
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環境SQL
| いいえ
| データベース環境で実行するSQLコマンド。
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圧縮
| いいえ
| 選択すると、PowerCenterのセッション中にソースデータが圧縮されます。
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ペーシングサイズ
| いいえ
| ペーシングサイズを入力します。
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行として解釈
| いいえ
| ペーシングサイズが行数単位かどうかを指定します。
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文字データを文字列に変換
| いいえ
| データに埋め込まれたNULLがスペースとして処理されるように、文字フィールドを文字列フィールドに変換します。
デフォルトでは、この属性は選択されていません。
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PWXオーバーライド
| いいえ
| 以下のオーバーライドを含むPowerExchange接続のオーバーライド値を、セミコロンで区切って指定します。
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接続再試行期間
| いいえ
| 最初の接続試行が失敗した後、PowerCenter統合サービスがPowerExchangeリスナへの再接続を試行する秒数。統合サービスが再試行期間内にPowerExchangeリスナに接続できなかった場合、セッションは失敗します。
デフォルト値は0であり、このPWXPC接続属性に基づいて接続の再試行を無効にします。
PowerExchangeリスナのソースデータベースへの接続には、接続レジリエンスはありません。
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