目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: 概要
  3. パート 2: PowerExchange Client for PowerCenter(PWXPC)
  4. パート 3: PowerExchange ODBC
  5. 付録 A: PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのヒント
  6. 付録 B: データ型とコードページ
  7. 付録 C: PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのトラブルシューティング

PowerExchange Interfaces for PowerCenter

PowerExchange Interfaces for PowerCenter

PowerExchange構成ファイルの変更

PowerExchange構成ファイルの変更

PowerCenter統合サービスマシンとClientマシンのPowerExchange構成ファイルdbmover.cfgで、PowerExchangeリスナのノードを定義する必要があります。 ソースまたはターゲットのデータベースまたはファイルにアクセスするリスナと通信するためにPowerExchangeが使用する情報をNODE文に指定します。
データがPowerCenter統合サービスと同じマシンに存在する場合は、PowerExchangeローカルモードを使用することもできます。 ローカルモードでは、PowerExchange Listenerは必要ありません。 ローカルモードを使用する場合、ODBCデータソースの[場所]プロパティまたはLOCATIONパラメータで
[ローカル]
を指定します。PowerExchangeのdbmover.cfgファイルを更新する必要はありません。
32ビットのWindowsシステムではローカルモードを使用できません。