目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: 概要
  3. パート 2: PowerExchange Client for PowerCenter(PWXPC)
  4. パート 3: PowerExchange ODBC
  5. 付録 A: PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのヒント
  6. 付録 B: データ型とコードページ
  7. 付録 C: PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのトラブルシューティング

PowerCenter用のPowerExchangeインタフェース

PowerCenter用のPowerExchangeインタフェース

リスタートトークンファイルの設定

リスタートトークンファイルの設定

リスタートトークンファイルを設定して、ソースデータの抽出ポイントを指定することができます。 リスタートトークンファイルの名前と場所がわからない場合は、次のいずれかの方法で確認します。
  • セッションログでPWXPC_12057メッセージを確認します。 PWXPCは、このメッセージにリスタートトークンファイルフォルダとリスタートトークンファイル名を含めます。
  • ソースに関連付けられているアプリケーション接続を開きます。 アプリケーション接続に、リスタートトークンファイル名とフォルダの場所が含まれています。 このファイル名は、アプリケーション接続で指定したファイル名をオーバーライドします。
  • アプリケーション接続でリスタートトークンファイル名が指定されていない場合、PWXPCはアプリケーション名を(指定されている場合は)使用します。 この値が存在しない場合は、ワークフロー名が使用されます。
リスタートトークンファイル名は、セッションごとに一意であることが必要です。 一意でない名前が使用された場合、その結果は予測できず、セッションが失敗したり、データの損失が発生したりすることがあります。