書き込みトランスフォーメーションは、物理データオブジェクト、論理データオブジェクト、またはパラメータから作成できます。PowerExchangeアダプタソースからインポートした物理データオブジェクトから書き込みトランスフォーメーションを作成する場合は、データオブジェクトから書き込みトランスフォーメーションを作成する前に書き込み操作を指定するように求めるメッセージがマッピングエディタに表示される場合があります。

書き込みトランスフォーメーションに設定できるプロパティは、トランスフォーメーションを作成するために使用したデータオブジェクトのタイプによって異なります。

書き込みトランスフォーメーションは動的ターゲットを表すことができます。書き込みトランスフォーメーションのポート、メタデータ、およびその他のプロパティを動的に更新するように、書き込みトランスフォーメーションを設定できます。動的ターゲットの設定については、

『Informatica Developerマッピングガイド』

を参照してください。