Multidomain MDM
- Multidomain MDM 10.2 HotFix 2
- 所有产品
アップグレードタスク
| アップグレードプロセス
| 詳細
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システム要件を満たすためのMDM環境の更新
| クリーンアップグレードまたはインプレースアップグレード
| オペレーティングシステム、アプリケーションサーバー、JDK、およびデータベースサーバーの更新が必要になる場合があります。システム要件については、本バージョンのMDM( MDM Multidomain Edition )の「製品可用性マトリックス」をInformatica Network(https://network.informatica.com/community/informatica-network/product-availability-matrices/overview%20)で参照してください。
選択したアップグレードプロセスに基づいて、次の手順のいずれかを実行します。
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Visual Studio 2015のVisual C++再頒布可能パッケージのインストール(Windowsのみ)
| クリーンアップグレードまたはインプレースアップグレード
| Windowsシステムでは、 MDM Multidomain Edition は名前検索機能と照合機能をサポートするためにVisual Studio 2015のVisual C++再配付可能パッケージが必要です。
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メタデータの検証
| クリーンアップグレードまたはインプレースアップグレード
| オペレーショナルリファレンスストア(ORS)に検証エラーがないことを確認します。ORSに無効なメタデータが含まれる場合にHubストアをアップグレードすると、予期しない結果が生成される場合があります。ハブコンソールでリポジトリマネージャを使用して、メタデータを検証します。検証上のすべての問題を解決し、メタデータを再検証して、検証上の問題が解決されていることを確認します。
最終的な検証結果のコピーをアップグレードドキュメントフォルダ upgradedoc に保存します。
MDM Hubコンソールのリポジトリマネージャツールを使用して、検証結果を検証して保存します。
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永続的なID実装の更新
| クリーンアップグレードまたはインプレースアップグレード
| 永続的なIDを使用する場合は、Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせください。MDM Multidomain Editionのアップグレードされたバージョンと互換性があるように、永続的なID実装を更新する必要があります。
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実装のバックアップ
| インプレースアップグレード
| カスタマイズを保持し、環境を復元できるようにするには、現在の実装をバックアップします。アップグレード中に問題が発生した場合に、バックアップから環境を復元できます。
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JAVA_HOME環境変数の設定
| インプレースアップグレード
| JBossまたはWebLogic。アップグレードを既存のインストールディレクトリに適用する場合、次の手順を実行します。
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JBoss管理ポートの設定
| インプレースアップグレード
| JBoss環境では、アップグレードする前に、JBoss管理ポートをcmxserver.propertiesファイルで設定する必要があります。このプロパティを設定しない場合は、アップグレードが失敗し、エラーが表示されます。
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