目次

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  1. 抽象型
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4 HotFix 3
  4. 10.4 HotFix2で解消された制限事項
  5. 10.4 HotFix1で解消された制限事項
  6. 10.4

MDM Hubで解消された制限事項

MDM Hubで解消された制限事項

以下の表に解消された制限事項を示します。
参照番号
説明
MDM-33598
DB2環境で外部一致ジョブを実行すると、次のエラーメッセージが表示される。
SIP-16013: SQL Loader failed while loading file hub3023453059841591887.tmp-matchf10.dat. Return code is 4
MDM-33197
ユーザーがData Directorのビジネスエンティティサービスリソースにアクセスする特権を持たない場合でも、このリソースにアクセスできてしまう。
MDM-33176
Hubコンソールの起動に必要なホストとポートの情報を変更することができない。
MDM-32608
大規模なバッチロードジョブを実行するクエリを実行すると、パフォーマンスが低下する。
MDM-32541
依存ルックアップフィールドを使用してビジネスエンティティレコードを設定した場合、バッチ自動マージジョブが失敗する。
MDM-32200
ベースオブジェクトレコードを更新しても、LAST_UPDATE_DATEカラムの値が更新されない。
MDM-32170
複数のスレッドを使用してデータをリポジトリにロードすると、パフォーマンスが低下する。
MDM-32071
基本オブジェクトフィールドの値の設定を変更すると、次のエラーメッセージが表示される。
SIP-09089: Error in SQL update: ORA-00910: specified length too long for its datatype
MDM-30514
MDM Hubマスタデータベースで書き込みロックを取得した後にマルチスレッドSIF API呼び出しを実行すると、すべてのスレッドがブロック状態になる。
MDM-28192
Oracle環境でSSLを有効にすると、ロードジョブが失敗し、次のエラーメッセージが表示される。
jdbc:oracle:thin:@(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCPS) (HOST=localhost)(PORT=2484))(CONNECT_DATA=(SERVICE_NAME=orcl)))
MDM-25856
自動マージジョブによって、個別のソースシステムのレコードが、他の一致するレコードとマージされる。
MDM-23770
タスクマネージャで子または孫レコードを承認しても、レコードの横に黄色のアイコンが表示されない。