目次

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  1. 抽象型
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4 HotFix 3
  4. 10.4 HotFix2で解消された制限事項
  5. 10.4 HotFix1で解消された制限事項
  6. 10.4

ビジネスエンティティを使用するData Directorで解消された制限事項

ビジネスエンティティを使用するData Directorで解消された制限事項

以下の表に解消された制限事項を示します。
参照番号
説明
MDM-38735
ビューレベルで1対1のリレーションマッピングを使用してビジネスエンティティレコードを保存すると、Data Directorは追加の子レコードを作成する場合がある。
MDM-37950
複数の保留中の相互参照レコードに同じ相互作用IDがある場合、保留中のビジネスエンティティレコードの昇格が失敗する。
MDM-37682
同じブラウザを使用して、複数のブラウザタブから異なるData Directorアプリケーションに同時にログインすることができない。
MDM-36391
ビジネスエンティティレコードに加えた変更をキャンセルすると、確認ダイアログボックスが2回表示される。
MDM-36087
タスクマネージャで、複数の子レコードを含むビジネスエンティティレコードをロードすると、レコードのロードに時間がかかる場合がある。
MDM-35738
[一致したレコード]ビューに複数の一致候補を追加すると、検証エラーが発生する。
MDM-35685
マージタスクで他のフィールドをすでに編集している場合、ルックアップフィールドを編集することができない。
MDM-33623
ビジネスエンティティレコードを作成または更新するREST API要求でルックアップフィールドにNULL値が指定されている場合、応答は計算された信頼スコアを含む空のフィールド値を返さない。
MDM-31964
ファイルインポートのフィールドをマッピングするときにEnterキーを押すと、変更が失われ、
[新規ファイルのインポート]
ページに戻される。
MDM-25219
[一致したレコード]ビューで、子レコードが親レコードとマージされず、次のエラーが表示される。
SIP-50218: 子に対してマージプロセスを実行することはできません。親に対してマージプロセスを正常に実行してからでないと、子をマージすることはできません。マージ要求で、行IDの親レコードを追加します。