PowerCenter Integration Serviceマシンと、Listenerサービスおよびロッガーサービスを実行する各ノードに、PowerExchangeをインストールします。

PowerExchangeサービスを実行する各ノードで、DBMOVERファイルを以下のようにカスタマイズします。

PowerCenter Integration Serviceを実行する各ノードでDBMOVERファイルをカスタマイズします。 NODE文のSERVICE_NAMEパラメータを設定してListenerサービスを特定します。

データソースのPowerExchange ListenerがPowerExchangeロッガーに接続する場合は、ロッガーサービスを実行する各ノードでpwxccl.cfgファイルをカスタマイズします。 同じPowerExchangeロッガーファイルを指すように各pwxccl.cfgファイルを設定し、各ノードがファイルにアクセスできることを確認します。

サービスのプライマリノードとバックアップノードにPowerExchange Listenerサービスを作成します。

データソースのPowerExchange ListenerがPowerExchangeロッガーに接続する場合は、サービスのプライマリノードとバックアップノードにPowerExchangeロッガーサービスを作成します。

Administratorツールでサービスを開始します。