目次

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  1. はじめに
  2. パート 1: 概要
  3. パート 2: PowerExchange Client for PowerCenter(PWXPC)
  4. パート 3: PowerExchange ODBC
  5. 付録 A: PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのヒント
  6. 付録 B: データ型とコードページ
  7. 付録 C: PowerCenter用のPowerExchangeインタフェースのトラブルシューティング

PowerCenter用のPowerExchangeインタフェース

PowerCenter用のPowerExchangeインタフェース

CDCセッションのコミット処理

CDCセッションのコミット処理

PowerCenter Integration ServiceはPWXPCと連携し、コミット接続属性とコミットタイプに基づいて、データをターゲットにコミットします。
デフォルトでは、セッションの[プロパティ]タブの
[コミットタイプ]
プロパティは
[ターゲット]
に指定されています。 CDCセッションの場合、Integration Serviceはソースベースのコミット処理を常に使用します。 ターゲットベースのコミット処理が指定されているCDCセッションを実行すると、PowerCenter Integration Serviceは、コミットタイプをソースベースに自動的に変更し、メッセージWRT_8226をセッションログに書き込みます。
CDCセッションの場合、PWXPCでは
[コミット間隔]
属性が無視されます。 コミット処理を制御するには、PWX CDC変更アプリケーション接続およびリアルタイムアプリケーション接続の属性を設定します。