目次

Search

  1. はじめに
  2. PowerExchangeの概要
  3. DBMOVERコンフィギュレーションファイル
  4. Netportジョブ
  5. PowerExchangeのメッセージログと出力先のオーバーライド
  6. SMF統計ロギングとレポート
  7. PowerExchangeのセキュリティ
  8. Secure Sockets Layerのサポート
  9. PowerExchangeの代替ネットワークセキュリティ
  10. PowerExchange非リレーショナルSQL
  11. PowerExchangeのグローバル化
  12. PowerExchange ODBCドライバの使用
  13. PowerExchangeデータタイプ変換マトリックス
  14. 付録 A: DTL__CAPXTIMESTAMPのタイムスタンプ
  15. 付録 B: PowerExchange用語集

リファレンスマニュアル

リファレンスマニュアル

PowerExchangeデータタイプ変換

PowerExchangeデータタイプ変換

PowerExchangeは、以下の表に一覧で示した変換をサポートします。
表のセル内のXは、変換がサポートされることを示します。 すべてのシステムで64ビット整数をサポートしているわけではありません。 サポートされていない場合、PowerExchangeは、浮動小数点変換を使用したエミュレーションを提供します。 この精度は最高でも約15桁です。64ビット整数の完全な18桁にはなりません。
以下の表に、BIN、DATE、DBL、FLT、TIME、TIMESTAMP、およびVARBINデータタイプについて、サポートされる変換を一覧に示します。
送信元
BINへ
CHARへ
DATEへ
DBLへ
FLTへ
STRINGへ
TIMEへ
TIMESTAMPへ
VARBINへ
VARCHARへ
BIN
X
X
-
-
-
X
-
-
X
X
DATE
-
X
X
-
-
X
-
X
-
X
DBL
-
X
-
X
-
X
-
-
-
X
FLT
-
X
-
X
X
X
-
-
-
X
TIME
-
X
-
-
-
X
X
X
-
X
TIMESTAMP
-
X
X
-
-
X
X
X
-
X
VARBIN
X
X
-
-
-
X
-
-
X
X
以下の表に、CHAR、NUMCHAR、NUM
xx
、PACKED、STRING、UPACKED、UZONED、VARCHAR、およびZONEDデータタイプについて、サポートされる変換を一覧に示します。
送信元
CHARへ
DBLへ
NUMCHARへ
NUM
xx
PACKEDへ
UPACKED
STRINGへ
VARCHARへ
ZONEDへ
UZONED
CHAR
X
X
X
X
X
X
X
X
NUMCHAR
X
X
X
X
X
X
X
X
NUM
xx
X
X
X
X
X
X
X
X
PACKED
X
X
X
X
X
X
X
X
STRING
X
X
X
X
X
X
X
X
UPACKED
X
X
X
X
X
X
X
X
UZONED
X
X
X
X
X
X
X
X
VARCHAR
X
X
X
X
X
X
X
X
ZONED
X
X
X
X
X
X
X
X