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  1. バージョン10.1.1
  2. バージョン10.1
  3. バージョン10.0
  4. バージョン9.6.1
  5. バージョン9.6.0

リリースガイド

リリースガイド

サポートの変更

サポートの変更

バージョン10.1では、次のサポートが変更されます。

Informaticaのインストール

バージョン
10.1
では、オペレーティングシステムについて、次のような変更が実装されました。
サポートの変更
サポートレベル
コメント
SUSE 11
サポートの追加
バージョン10.1では、SUSE Linux Enterprise Server 11のサポートが追加されました。

レポートサービス(廃止)

バージョン10.1では、レポートサービスが廃止されました。今後のリリースでは、レポートサービスがサポートされなくなります。レポートサービスのカスタムロールは廃止されています。
バージョン10.1にアップグレードしても、レポートサービスは引き続き使用できます。Data Analyzerを引き続き使用できます。Informaticaでは、サポートが廃止される前にサードパーティのレポートツールの使用を開始することを推奨しています。推奨されているSQLクエリを使用して、以前のPowerCenterバージョンに付属のすべてのレポートを構築できます。
バージョン10.1をインストールする場合、レポートサービスを作成することはできません。Data Analyzerを使用できません。PowerCenterおよびMetadata Managerレポートを実行するには、サードパーティのレポートツールを使用する必要があります。
PowerCenterレポートについては、
『Informatica PowerCenter/PowerCenterレポート使用ガイド』
を参照してください。PowerCenterリポジトリビューについては、
『Informatica PowerCenterリポジトリガイド』
を参照してください。Metadata Managerリポジトリビューの詳細については、
『Informatica Metadata Managerビューリファレンス』
を参照してください。

レポートおよびダッシュボードサービス(廃止)

バージョン10.1では、レポートおよびダッシュボードサービスが廃止されました。今後のリリースでは、レポートおよびダッシュボードサービスがサポートされなくなります。
バージョン10.1にアップグレードしても、レポートおよびダッシュボードサービスは引き続き使用できます。Informaticaでは、サポートが廃止される前にサードパーティのレポートツールの使用を開始することを推奨しています。推奨されているSQLクエリを使用して、以前のPowerCenterバージョンに付属のすべてのレポートを構築できます。
バージョン10.1をインストールする場合、レポートおよびダッシュボードサービスを作成することはできません。PowerCenterおよびMetadata Managerレポートを実行するには、サードパーティのレポートツールを使用する必要があります。
PowerCenterレポートについては、
『Informatica PowerCenter/PowerCenterレポート使用ガイド』
を参照してください。PowerCenterリポジトリビューについては、
『Informatica PowerCenterリポジトリガイド』
を参照してください。Metadata Managerリポジトリビューの詳細については、
『Informatica Metadata Managerビューリファレンス』
を参照してください。