Data Ingestion and Replication
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プロパティ
| 説明
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ターゲット作成
| 利用可能なただ1つのオプションは、 [ターゲットテーブルを作成する] であり、これによりソースオブジェクトをベースにしてターゲットテーブルを生成します。
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スキーマ
| アプリケーション取り込みとレプリケーション がターゲットテーブルを作成するターゲットスキーマを選択します。
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適用モード
| 増分ロードジョブ、および初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブの場合に、挿入、更新、削除といったソースDMLの変更がターゲットにどのように適用されるかを示します。次のオプションがあります。
デフォルト値は [標準] です。
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バケット
| Google Cloud Storageに読み込むデータオブジェクトへのアクセスを保存、整理、制御する既存のバケットコンテナの名前を指定します。 |
データディレクトリまたはタスクターゲットディレクトリ
| アプリケーション取り込みとレプリケーション がタスクに関連付けられたジョブの出力ファイルを格納するサブディレクトリを指定します。このフィールドは、初期ロードジョブの場合は[データディレクトリ] 、増分ロードジョブ、または初期ロードと増分ロードの組み合わせジョブの場合は[タスクターゲットディレクトリ] と呼ばれます。
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プロパティ | 説明 |
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最終レプリケート時刻を追加
| ターゲットテーブルでレコードが挿入または最後に更新された時点のタイムスタンプを記録するメタデータカラムを追加するには、このチェックボックスをオンにします。初期ロードでは、ロードされたすべてのレコードのタイムスタンプが同じになります。増分ロード、および初期ロードと増分ロードの組み合わせの場合、このカラムには、ターゲットに適用された最後のDML操作のタイムスタンプが記録されます。
デフォルトでは、このチェックボックスは選択されていません。
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操作タイプの追加 | ジョブがターゲットデータベースにプロパゲートする出力、またはターゲットシステムの監査テーブルに挿入する出力にソースSQL操作タイプを記録するメタデータカラムを追加するには、このチェックボックスを選択します。 このフィールドは、 [適用モード] オプションが[監査] または[論理削除] に設定されている場合にのみ使用できます。 監査モードでは、ジョブはこのメタデータカラムに、挿入の場合は「I」、更新の場合は「U」、更新/挿入の場合は「E」、削除の場合は「D」を書き込みます。 論理削除モードでは、ジョブは削除の場合は「D」を書き込み、挿入、更新、および更新/挿入の場合はNULLを書き込みます。操作タイプがNULLの場合、他の[操作の追加...]メタデータカラムもNULLです。操作タイプが「D」の場合にのみ、他のメタデータカラムにNULL以外の値が含まれます。 デフォルトでは、このチェックボックスは選択されています。論理削除を使用している場合は、選択を解除できません。 |
操作時間の追加 | ジョブがターゲットテーブルにプロパゲートする出力にソースSQL操作タイムスタンプを記録するメタデータカラムを追加するには、このチェックボックスを選択します。 このフィールドは、 [適用モード] が[監査] または[論理削除] に設定されている場合にのみ使用できます。 デフォルトでは、このチェックボックスは選択されていません。 |
操作シーケンスの追加 | ジョブがターゲットテーブルに挿入する変更操作ごとに、生成された昇順のシーケンス番号を記録するメタデータカラムを追加するには、このチェックボックスを選択します。シーケンス番号には、操作の変更ストリーム位置が反映されます。 このフィールドは、 [適用モード] オプションが[監査] に設定されている場合にのみ表示されます。 デフォルトでは、このチェックボックスは選択されていません。 |
前のイメージを追加 | ジョブがターゲットテーブルに挿入する出力にUNDOの「操作前のイメージ」データを含む_OLDカラムを追加するには、このチェックボックスを選択します。これにより、各データカラムの以前の値と現在の値を比較できるようになります。削除操作の場合、現在の値はNULLになります。 このフィールドは、 [適用モード] オプションが[監査] に設定されている場合にのみ表示されます。 デフォルトでは、このチェックボックスは選択されていません。 |
メタデータカラムのプレフィックス | 追加されたメタデータカラムの名前にプレフィックスを追加し、それらを簡単に識別して、既存のカラムの名前との競合を防ぐことができるようにします。
プレフィックスには特殊文字を含めないようにしてください。特殊文字を含めた場合、タスクのデプロイメントが失敗します。 デフォルト値はINFA_です。
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大文字と小文字の変換を有効にする
| デフォルトでは、ターゲットテーブル名およびカラム名は、対応するソース名と同じ大文字と小文字で生成されます。ただし、ターゲットのクラスタレベルまたはセッションレベルのプロパティがこの大文字と小文字を区別する動作をオーバーライドしている場合を除きます。ターゲット名の大文字と小文字を制御する場合は、このチェックボックスを選択します。次に、 [大文字と小文字の変換ストラテジ] オプションを選択します。
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大文字と小文字の変換ストラテジ
| [大文字と小文字の変換を有効にする] を選択した場合は、以下のいずれかのオプションを選択して、生成されたターゲットテーブル(またはオブジェクト)名およびカラム(またはフィールド)名の大文字と小文字の処理方法を指定します。
デフォルト値は、 [ソースと同じ] です。
選択したストラテジは、大文字と小文字の制御に関するターゲットのクラスタレベルまたはセッションレベルのプロパティをオーバーライドします。
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