目次

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  1. はじめに
  2. アップグレードの概要
  3. アップグレード前のタスク
  4. インストール前のタスク
  5. Hubストアのアップグレード
  6. Hubサーバーのアップグレード(インプレースアップグレード)
  7. プロセスサーバーのアップグレード(インプレースアップグレード)
  8. リソースキットのアップグレード
  9. アップグレード後のタスク
  10. アプリケーションサーバーに対するActiveVOSのインストール後のタスク
  11. ビジネスエンティティアダプタ用のActiveVOSアップグレード後タスク
  12. サブジェクト領域アダプタ用のActiveVOSアップグレード後タスク
  13. トラブルシューティング
  14. アップグレードのFAQ(よくある質問)
  15. 既存のActiveVOSタスクの処理
  16. メタデータキャッシュの設定

Oracle用バージョン9.0.1または9.1.0からの アップグレード

Oracle用バージョン9.0.1または9.1.0からの アップグレード

一致ポピュレーションの設定

一致ポピュレーションの設定

一致ポピュレーションには、マッチプロセスに使用する標準ポピュレーションセットが含まれます。サポートされている国、言語、またはポピュレーションごとに標準ポピュレーションセットがあります。マッチルールに使用する一致ポピュレーションを有効にする必要があります。
一致ポピュレーションは、Informatica MDM Hubのインストールの
population
.ysp
ファイルとして用意されています。ポピュレーション名はyspファイル名と同じです。Japaneseポピュレーションを追加する際に、Person_Name_Kanji一致フィールドを使用する場合は、_Kanjiをポピュレーション名に追加します。例えば、Japan_KanjiまたはJapan_i_Kanjiになります。この場合、標準のPerson_Name一致フィールドは使用できません。
使用するポピュレーションには、SSA-Name3バージョンのMDM Hubとの互換性が必要です。追加のポピュレーションファイルが必要な場合、または更新されたポピュレーションファイルを新しいバージョンにアップグレードする必要がある場合は、Informaticaグローバルカスタマサポートにお問い合わせください。この製品で要求する最初のポピュレーションファイルは無料です。他の国用のポピュレーションファイルが必要な場合や、MDM Hubの最新バージョンにアップグレードするために更新されたポピュレーションファイルが必要な場合があります。