Multidomain MDM
- Multidomain MDM 10.2 HotFix 1
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アップグレードタスク
| 詳細
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一致トークンの再生成
| ベースオブジェクトごとに一致トークンの生成バッチジョブを実行します。一致トークンの生成バッチジョブは、プロセスサーバーのアップグレード時に更新するSSA-Name3ライブラリファイルに基づいて、一致トークンを生成します。
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スマート検索データの再インデックス処理
| スマート検索データにアクセント記号付き文字(â、îなど)が含まれている場合は、スマート検索データの初期インデックス処理バッチジョブを実行して、データの再インデックス処理を行うことができます。データの再インデックス処理を行うと、スマート検索要求で、アクセント記号付き文字が含まれるレコードを返すことができるようになります。
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メタデータキャッシュの構成(省略可能)
| バージョン10.1以前では、MDM Hubは、メタデータキャッシュにJBoss Cacheを使用していました。これらのバージョンのいずれかからアップグレードすると、MDM Hubサーバーは、JBoss Cache構成ファイルではなく、Infinispan構成ファイルを使用します。JBoss Cacheと同様の結果を得るには、場合によってはInfinispanキャッシュを設定する必要があります。
詳細については、メタデータキャッシュの構成(オプション)を参照してください。
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カスタムインデックスを再登録します。
| 移行後にカスタムインデックスを再登録する必要があります。カスタムインデックスを再登録するには、registerCustomIndex SIF APIを使用します。
RegisterCustomIndex SIF APIの詳細については、『 Informatica MDM Multidomain Editionサービス統合フレームワークガイド 』を参照してください。
registerCustomIndex SIF APIを実行するSOAPおよびJavaのコードサンプルについては、KB 500116(https://kb.informatica.com/howto/6/Pages/19/500116.aspx?myk=500116)を参照してください。
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