Multidomain MDM
- Multidomain MDM 10.3
- 所有产品
アップグレードタスク
| 詳細
|
---|---|
準備チェックで作成された一時オブジェクトの削除
| 必要に応じて、準備チェックで作成された一時オブジェクトを削除できます。 ディスクスペースを利用できるようにするには、一時オブジェクトを削除します。
|
廃止されたオブジェクトの登録解除および削除
| 廃止されたHFKM、HMXR、HUIDテーブルは必要に応じて登録解除および削除することができます。 廃止されたオブジェクトの登録解除および削除を行うことで、ディスクの空き容量を増やし、 リポジトリマネージャ の検証により、廃止されたオブジェクトがスキーマに存在するという警告が表示されないようにします。
|
一時カラムと使用できない移行カラムの削除
| データベースの移行プロセスによって一時カラムが作成され、一部のカラムが使用できなくなります。これらのカラムを削除してディスク容量を空け、パフォーマンスを向上させます。
|
Rel_Start_DateカラムとRel_End_Dateカラムの削除
| アップグレードプロセスは、システムカラムとしてのRel_Start_DateカラムおよびRel_End_Dateカラムを廃止します。ただし、Rel_Start_DateカラムおよびRel_End_Dateカラムは、スキーマから削除しない限り、ユーザーカラムとして引き続き使用できます。階層マネージャリレーションベースオブジェクトのRel_Start_DateカラムおよびRel_End_Dateカラムを削除すると、ディスク容量が空き、パフォーマンスが向上して、他のユーザーはこれらのカラムを使用できなくなります。
Rel_Start_DateカラムとRel_End_Dateカラムを削除するには、「 Multidomain MDMの設定ガイド 」でカラムの削除手順を参照してください。
|
DIRTY_INDへの参照の更新
| DIRTY_INDシステムカラムの参照を更新します。 アップグレードプロセスにより、DIRTY_INDカラムが、各ベースオブジェクトに関連付けられたダーティーテーブルに置き換えられます。 ダーティーテーブルには、トークン化する必要のあるベースオブジェクトレコードそれぞれのROWID_OBJECTの値が含まれています。
|
REL_START_DATE、REL_END_DATE、およびHUIDテーブルへの参照の更新
| REL_START_DATEおよびREL_END_DATEシステムカラムならびにHUIDテーブルの参照を更新します。 アップグレードプロセスよって、階層マネージャべースオブジェクトで使用されるパッケージおよびビューに含まれるREL_START_DATEおよびREL_END_DATEカラムの参照が削除されます。 REL_START_DATEの参照に代わって、PERIOD_START_DATEの参照が作成されます。 また、REL_END_DATEの参照に代わって、PERIOD_END_DATEの参照が作成されます。
|